スペイド
コンパクトカー/エンジン車/5人乗り
メーカー | トヨタ | 車両 タイプ |
コンパクトカー |
---|---|---|---|
新車価格 | 182~214万円 | 発売日 | 2012/07/23 |
燃費 | 16~22.2km/L | 定員 | 5人 |
グレード | X X 4WD F F Queen III F Noble collection F 4WD F Queen III 4WD F Noble collection 4WD Y Y 4WD G G 4WD |
人気ランキング | 2019.11.04
Posted by UruCar
日本では車と言ったらトヨタというくらいメジャーなカーブランドですね。 それは国外でも同様で世界中で圧倒的な販売力を誇りますが、その背景には絶大なる信頼性の上で成り立っていると言っても過言ではないでしょう。 今回の記事では長く乗ることを前提に、走行距離7万キロ以下、修復歴なしの条件で車両価格50万円以下から買えるトヨタの中古車5選を紹介いたします。
以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください
SUMMARY
日本では車と言ったらトヨタというくらいメジャーなカーブランドですね。
それは国外でも同様で世界中で圧倒的な販売力を誇りますが、その背景には絶大なる信頼性の上で成り立っていると言っても過言ではないでしょう。非常にタフな耐久性で世界中のカーメーカーの中でも信頼が高く日本で走行距離が10万キロを超えたような車は海外へ輸出され新興国で第二のライフを送ります。
また、HV(ハイブリット)などの先進的な技術を大衆に普及させる役も担っています。
数々の世界戦略車を多方面で販売するトヨタはその整備性も魅力の一つ。中古車でも比較的安心して乗ることができる優等生なカーメーカーの1つです。
今回の記事では長く乗ることを前提に、走行距離7万キロ以下、修復歴なしの条件で車両価格50万円以下から買えるトヨタの中古車5選を紹介いたします。
ポルテ/スペイドは運転席側から見ると、なんの変哲もないコンパクトなトールワゴンのような見た目の「プチバン」というカテゴリーに属する車ですが、その最大の特徴は車名のポルテ(フランス語で「扉、ドア」)というだけあってドアに最大の特徴を持っています。
なんと、助手席側のドアが一枚の大型スライドドアになっています。このドアは低いフロアと相まって乗降性能はダントツで車椅子などの乗り降りもしやすいことから福祉車両にも使われているほどです。スライドドア車全般に言えることですが、狭い駐車場内では小さいお子さんがいる家庭などは気を使います、「子供もいるし、スライドドアはほしいけど、、大きなミニバンは狭い道とか駐車が不安…」といった方には特におすすめで、ファミリーで使うには嬉しいスライドドアをこのコンパクトさで収めているのがポルテ/スペイドです。
ここで紹介したポルテ/スペイドの2台は兄弟車なので、女性らしく可愛らしい見た目がいいなら「ポルテ」、ちょっと雄々しくクールに決めたいなら「スペイド」とデザインの好みで選べるのもポイントではないでしょうか。
コンパクトカー/エンジン車/5人乗り
メーカー | トヨタ | 車両 タイプ |
コンパクトカー |
---|---|---|---|
新車価格 | 182~214万円 | 発売日 | 2012/07/23 |
燃費 | 16~22.2km/L | 定員 | 5人 |
グレード | X X 4WD F F Queen III F Noble collection F 4WD F Queen III 4WD F Noble collection 4WD Y Y 4WD G G 4WD |
新車価格:178.5万円~303.5万円
今回の条件で50万円以下となるとタマ数は少ないものの、HV(ハイブリット)車も射程圏内に入ります。アクアはトヨタが誇るHV技術が搭載されたBセグメントのコンパクトカーです。
トヨタの車でHVといえばプリウスが最もポピュラーですが、アクアはコンパクトなサイズの車体にHVを搭載しており、僅かに燃費では負けるもののプリウスよりも取り回しがよく街乗りやお買い物にもピッタリです。ランニングコストを気にせずに運転できるのは大きな魅力です。ただし購入時の注意点としてアクアには駆動用バッテリーとしてニッケル水素電池が搭載されている為、低年式車や過走行車ではヘタリに気をつけて購入をしないと、バッテリー交換の高額な修理費で低ランニングコストの恩恵を受けられなくなってしまいます。
かつてのSUVというと林道や不整備地を走るための無骨なデザイン、車というより道具寄りでしたが、ハリアーは近年流行りのシティを優雅に走るラグジュアリーSUVの先駆けとなった存在です。
そんなバックグラウンドからラグジュアリーSUVの代表といってもよいハリアーは若い世代から支持が高く、中古車でも人気です。カッコいいけど需要の高さから値段が高いイメージの強いハリアーですが、現行型は無理でも現行型の一つ前の2代目ならギリギリ50万円以下から探すことが可能です。
街で走ってるところを見ると優雅で迫力も満点なハリアーですが、車高の高さから視界がよく初心者の方でも安心して運転できるあたりが良い意味でトヨタらしい車です。
SUV・クロカン/エンジン車/5人乗り
メーカー | トヨタ | 車両 タイプ |
SUV・クロカン |
---|---|---|---|
新車価格 | 294~460万円 | 発売日 | 2013/12/03 |
燃費 | 12.8~16km/L | 定員 | 5人 |
グレード | ELEGANCE ELEGANCE 4WD ELEGANCE ターボ ELEGANCE GR SPORT ELEGANCE ターボ 4WD ELEGANCE GR SPORT 4WD ELEGANCE GR SPORT ターボ 4WD PREMIUM PREMIUM Style NOIR PREMIUM 4WD PREMIUM Style NOIR 4WD PREMIUM ターボ PREMIUM Metal and Leather Package PREMIUM ターボ 4WD PROGRESS PREMIUM Metal and Leather Package 4WD PREMIUM Metal and Leather Package ターボ PROGRESS 4WD PROGRESS Style BLUEISH 4WD PREMIUM Metal and Leather Package ターボ 4WD PROGRESS ターボ PROGRESS Style BLUEISH ターボ PROGRESS Metal and Leather Package PROGRESS ターボ 4WD PROGRESS Style BLUEISH ターボ 4WD PROGRESS Metal and Leather Package 4WD PROGRESS Metal and Leather Package・Style BLUEISH 4WD PROGRESS Metal and Leather Package・Style BLUEISH PROGRESS Metal and Leather Package ターボ PROGRESS Metal and Leather Package・Style BLUEISH ターボ PROGRESS Metal and Leather Package ターボ 4WD PROGRESS Metal and Leather Package・Style BLUEISH ターボ 4WD |
新車価格:137.4万円~196.6万円
プロボックス/サクシードといえば営業車のイメージが強く「プライベートで使うのはちょっと…」という人が多いのではないでしょうか。
それは裏を返せばビジネスユースで使えるほど非常にタフな車だということを意味し、使い勝手の良さと耐久性から普段の脚にマイカーとして購入する営業マンまでいるとか。
また、車好きからは”昼間の首都高では最速”と揶揄されるほどで、実はサーキットでプロボックス/サクシードだけのワンメイクレースが開催されるほどスポーティな車でもあります。
それも当然、荷物を沢山乗せることを前提に開発されている車なので、空車時にはトルクフルな走りと屈強なサスペンションでスポーツカー顔負けの走行性能をもっています。
営業マンが一日を過ごすことをとことん考え抜かれた設計で、車中泊がしたいというレジャーユーザーにもおすすめの1台です。
新車価格:226 .8 万円 ~ 344 .5 万円
セダンというと多少なりともオヤジ臭さを感じてしまうかもしれません。
しかし、安く車を購入したい、なおかつスポーティな走りを楽しみたいユーザーにはピッタリの車がアルテッツァです。
発表時には「ハチロク」の再来と言われたほどで、現行車では高級車以外ほぼ絶滅してしまった貴重なFR(後輪駆動)車でした。
また、最上位モデルでは本格的なスポーツカーにも搭載される直列6気筒のエンジンが奢られ、海外では初代レクサスISとして販売されていました。
アルテッツァにはセダンの特有の乗り心地の良さはもちろん、4ドアなだけあってファミリーライクな使い勝手の良さと、休日には走りも楽しみたいあなたにはピッタリの非常にバランスの取れた車です。
中古車を購入する上で車種を決めていないユーザーにとっては判断材料がないと決めにくいものです。
特にトヨタは多様なニーズに応えるため膨大な車種のラインナップになっています。
予算を低く抑えたいのであれば譲れないポイントを1,2点に絞り、車種を絞らずに広範囲で探してみると案外すんなりと決められるものですが、今回はあえて特徴が類似していない車種で5選紹介してみました。自分が車を購入してどんな用途で使用するのかをしっかりと想定してから選ぶことで後悔しないカーライフを送ることができるでしょう。