引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/

買取相場 | 2019.10.05

ホンダの大ヒット軽ワゴン!街で見かけることの多いN-BOX、買取相場はどうなっている?

Posted by UruCar編集部

軽自動車のみならず、登録車も含めた国産乗用車でもっとも売れている超ベストセラー車、ホンダ N-BOX。 撤退も目前といわれていたホンダの軽自動車ラインアップを見事に立て直し、2017年にモデルチェンジされた2代目は軽自動車でありながら多数の予防安全装備を詰め込んだ先進的な取り組みが注目されました。 そんなN-BOXは買取相場でどんな評価を受けているでしょうか?

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

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N-BOXの中古市場での人気について

2000年代、ホンダの軽自動車は1997年に発売した軽トールワゴン「ライフ」のヒットで一定の市場シェアを獲得し、ザッツやゼストといった派生車種もラインアップするなど、なかなかの人気を得ていました。

しかし、市場は軽トールワゴンより背の高い、ダイハツ タントのような軽スーパーハイトワゴンへと流行が移りつつあり、そこから取り残されたホンダのシェアは大幅に縮小。
さらに、ホンダ自身の軽自動車撤退すら噂されていたことも相まって、販売面で同業他社に大きく遅れをとる状況を迎えます。

しかし、ホンダは水面下で1960年代の大ヒット作、軽乗用車「N360」のイメージを活かした「Nシリーズ」を開発することで巻き返しを図っており、その第一弾として2011年12月に発売されたのが「N-BOX」だったのです。

N-BOXは全高1,780~1,800mmと待望の軽スーパーハイトワゴンだっただけでなく、ホンダが得意とするセンタータンクレイアウトによる低床フロア設計、車名の通り角型ボディによる高いスペース効率を誇り、後席両側スライドドアによる使い勝手も手伝って、当時望まれる軽スーパーハイトワゴンの集大成と呼ぶべき存在でした。

発売とともに大ヒット作となり、予防安全システム「ホンダセンシング」を搭載して安全性をアピールした2代目まで、軽自動車といわず登録車まで含めた国産乗用車全体における不動の販売台数トップを立て続けに記録。
ライバルがどれだけ新技術と魅力ある装備を詰め込みヒット作を販売したところで及ばない、2019年9月現在最強の国民車となり得ています。

買取査定額が期待できるN-BOXのグレード

N-BOXは大まかに分ければ通常モデルのN-BOXと、純正ドレスアップ版N-BOXカスタムに分かれており、N-BOXの方はメッキパーツの使用をひかえて大人な雰囲気が魅力が磨かれたほか、N-BOXカスタムと異なりターボエンジン搭載車は発売1年後に追加されるなど、ベーシックモデルとしての役割を果たしています。

2011年12月に発売された初代モデルのグレード構成は標準的な「G」と、厳選装備を追加した「G・Lパッケージ」、ターボ車の「G・ターボパッケージ」、2013年12月に追加された「2トーンカラースタイル」が頭につく2トーンカラー仕様、2015年11月に追加された量販版「C」で構成され、N-BOXカスタムがベースながら、純正コンプリートカーの「モデューロX」シリーズもラインアップ。

また、「SS(Suzuka Special)パッケージ」と呼ばれる特別仕様車も設定されました。2代目では廉価版「G」、標準版「G・L」、豪華版「G・EX」と、G・LおよびG・EXにはターボ版を設定し、N-BOX+が消滅したことで後継となるスロープ仕様もあります。

このうち、買取査定において高く評価されるグレードは、自然吸気エンジンを搭載した上級グレード「G・Lパッケージ」と、その「2トーンカラースタイル」モデルか、「SSパッケージ」で、これらのグレードが買取額、残価率とも高めの傾向です。

N-BOXカスタムでは人気のあるターボ車は、N-BOXではあまり人気があるとはいえず、経済性を重視するユーザーが好む傾向にあるようです。

買取査定額が期待できるN-BOXのカラー

ベーシック志向が高いのはボディカラーにも反映され、高額買取で多いのはプレミアムホワイト・パールIIやクリスタルブラック・パールなど定番の白黒系です。
ただし、ファミリーカー用途だけでなく個人のセカンドカー用途、アシ車用途にも幅広く対応しているためか、黄色やライトブルーなど比較的明るめの色も高額査定を得ている実績があります。

3年落ちN-BOXの目安査定額

3年落ち2016年式N-BOXは初代型末期で、2015年11月に99%紫外線(UV)カット&赤外線(IR)軽減する世界初の単板ガラスを採用した「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を、「C」「G」グレードをのぞいて標準装備されたほか、2016年8月には定番の装備厳選特別仕様車「SSパッケージ」を設定。

オプション込みでおおよその新車価格と、2019年9月現在での平均買取相場は以下の様になっています。

C(FF/4WD):新車139万円/買取価格49万円程度
G(FF/4WD):新車147万円/買取価格60万円程度
G・Lパッケージ(FF/4WD):新車158万円/買取価格77万円程度
2トーンカラースタイルG・Lパッケージ(FF/4WD):新車164万円/買取価格80万円程度
G特別仕様車SSパッケージ(FF/4WD):新車168万円/買取価格73万円程度
G・ターボLパッケージ(FF/4WD):新車169万円/買取価格71万円程度
2トーンカラースタイルG特別仕様車SSパッケージ(FF/4WD):新車174万円/買取実績なし
2トーンカラースタイルG・ターボLパッケージ(FF/4WD):新車175万円/買取価格60万円程度
G特別仕様車ターボSSパッケージ(FF/4WD):新車185万円/買取価格70万円程度
2トーンカラースタイルG特別仕様車ターボSSパッケージ(FF/4WD):新車192万円/買取実績なし
モデューロX G(FF):新車201万円/買取実績なし
2トーンカラースタイル モデューロX G(FF):新車209万円/買取実績なし
モデューロX G・ターボパッケージ(FF):新車215万円/買取実績なし
2トーンカラースタイル モデューロX G・ターボパッケージ(FF):新車222万円/買取実績なし

5年落ちN-BOXの目安査定額

5年落ち2014年式N-BOXは2013年12月の改良で、従来はN-BOX+のみだった2トーンカラースタイルが選択可能となったほか、安全運転支援パッケージ「あんしんパッケージ」をグレード別にメーカーオプション設定され、2014年5月には定番のSSパッケージが追加されています。

オプション込みでおおよその新車価格と、2019年9月現在での平均買取相場は以下の通り。

G(FF/4WD):新車145万円/買取価格43万円程度
G・Lパッケージ(FF/4WD):新車156万円/買取価格56万円程度
2トーンカラースタイルG・Lパッケージ(FF/4WD):新車163万円/買取価格46万円程度
G特別仕様車SSパッケージ(FF/4WD):新車168万円/買取価格60万円程度
G・ターボLパッケージ(FF/4WD):新車170万円/買取価格60万円程度
2トーンカラースタイルG特別仕様車SSパッケージ(FF/4WD):新車174万円/買取実績なし
2トーンカラースタイルG・ターボLパッケージ(FF/4WD):新車176万円/買取価格70万円程度
G特別仕様車ターボSSパッケージ(FF/4WD):新車182万円/買取価格73万円程度
2トーンカラースタイルG特別仕様車ターボSSパッケージ(FF/4WD):新車189万円/買取実績なし
モデューロX G(FF):新車199万円/買取実績なし
2トーンカラースタイル モデューロX G(FF):新車206万円/買取実績なし
モデューロX G・ターボパッケージ(FF):新車212万円/買取実績なし
2トーンカラースタイル モデューロX G・ターボパッケージ(FF):新車219万円/買取実績なし

7年落ちN-BOXの目安査定額

7年落ち2012年式N-BOXは2011年12月に発売された初代N-BOX初期のモデルで、グレードは自然吸気エンジンの「G」「G・Lパッケージ」のみ、2012年12月にターボ車の「G・ターボパッケージ」が追加されました。

オプション込みでおおよその新車価格と、2019年9月現在での平均買取相場は以下となります。

G(FF/4WD):新車144万円/買取価格33万円程度
G・Lパッケージ(FF/4WD):新車155万円/買取価格43万円程度
G・ターボパッケージ(FF/4WD):新車167万円/買取実績なし

事故車・修復歴ありのN-BOXの場合は?

購入直後でまだ1,000kmしか走っていない車両が45万円と、通常の買取市場での相場の4割程度で買い取られた実績があります。
軽自動車の部品取りとしては少々高額なので、修理されて中古車市場へ復帰したと思われ、よりひどい事故であればそれ以下の廃車買取りとなっていたでしょう。
中古車市場でも約14万円ほどから販売されている値落ちの大きな車種ゆえ、事故車での高価買取はそう期待できません。

N-BOXの残価率・リセールバリューは?

新車販売では圧倒的人気を誇るN-BOXですが、中古車市場での人気は販売・買取ともドレスアップ版N-BOXカスタムの方がはるかに上のようで、リセールバリューはそれほど期待できない模様です。

例えば、3年落ち2016年式N-BOXの平均残価率は34~49%(全グレード平均は41%)、平均買取価格は49~80万円(同、67万円)にとどまり、人気モデルなら残価率50%程度を期待したいところですが、それには遠く及ばずむしろ市場にあふれている状況です。

5年落ち2014年式でも平均残価率30~40%(全グレード平均は35%)、平均買取価格43~73万円(同、58万円)と、ターボ車を中心にやや下げ止まりますが、まだターボ車がほとんどない7年落ち2012年式では平均残価率23~28%(全グレード平均は25%)、平均買取価格33~43万円(同、38万円)と、並の軽自動車程度のリセールバリューとなります。

基本的に通常版N-BOXは実用車なので値落ちは早く、趣味性が高くカスタムベースにもなるターボ車を除き、長く乗るほどリセールバリューは大きく低下していくため、乗り潰すか短期間で乗り換えるか、の二択が迫られる車種といえそうです。

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