引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/styling/?data=b

買取相場 | 2019.11.05

販売台数トップクラス!スペーシアカスタムの査定相場は?

Posted by 菅野 直人

初代ワゴンRの発表以来、現在まで続く軽トールワゴンブームの先駆けとなったものの、軽スーパーハイトワゴンではダイハツやホンダに遅れをとったスズキ。 2代目「スペーシア」でようやく軽自動車の販売台数トップの座を争うまでに盛り返してきました。その販売の根幹をなす純正ドレスアップモデル、「スペーシアカスタム」は買取市場でどのような評価を受けているでしょうか?

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

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スペーシアカスタムの中古市場での人気について

2008~2013年まで販売されていたスズキ初の軽スーパーハイトワゴン、「パレット」の後継として2013年2月にデビューした「スペーシア」は、同年6月に追加されたスペーシアカスタムも含め、盛況を極める軽自動車市場ではさほどパッとした存在ではありませんでした。

むしろ前述のタントやN-BOXといった、販売台数トップを争うライバルに比べれば控えめといっていい販売実績に過ぎませんでしたが、初代スペーシア末期にデビューした「スペーシアカスタムZ」で思い切りアグレッシブな方向に振ったデザインに挑戦し、2017年12月にデビューした2代目ではパレットや初代スペーシアで得た教訓をもとに、ついに販売台数トップの座を狙えるモデルへ成長したのです。

スペーシアカスタムも2代目では思い切った大型かつメッキパーツを多用したフロントグリルを持つストロングスタイルとなって存在感を獲得、市場の売れ筋に応えた意欲的なデザインとなっています。

なお、2019年10月現在における初代/2代目スペーシアカスタムの中古車価格(車両本体価格)は20万円~252.8万円。ライバルであるタントカスタム(初代~4代目)の0.1万円~216万円や、N-BOXカスタム(初代~2代目)の29万円~233万円と真っ向勝負できる価格帯にあり、新車市場と同様に売れ行きを競い合う人気の1台です。

買取査定額が期待できるスペーシアカスタムのグレード

スペーシアカスタムのグレード構成は、初代/2代目続けて同じ660ccエンジンの自然吸気仕様グレード(GSおよびXS)とターボ仕様グレード(TSまたはXSターボ)となり、これに初代末期(2016年12月~2017年12月)のみ販売されていたアグレッシブデザイン仕様、スペーシアZの自然吸気エンジン車およびターボエンジン車が加わります。

このうちターボ車の「TS」または「XSターボ」、およびスペーシアカスタムZについてはエンジンの種類に関わらず高価買取傾向にあり、メッキパーツを多用した大型フロントグリルをもつ最旬仕様ゆえか、動力性能に余裕のあるターボ車が買取市場でも高い評価を受けているのが現状です。

なお、レーダー式またはデュアルカメラ式の衝突被害軽減ブレーキなど安全運転支援装備については、一部グレードで若干高値傾向にはあるものの、全体的に見て買取市場ではあまり価格を左右するほどの影響力はありません。

買取査定額が期待できるスペーシアカスタムのカラー

スパルタンな若者向けパーソナルカーである、といえるスペーシアカスタムですが、意外にも高額買取上位のボディカラーはパールなど白系か、黒系が大半を占めます。

一応はグレー、ゴールド、パープルといったいかにも、なボディカラーも上位にランクイン。スズキは軽自動車界のトヨタというべきコンサバ層に好まれる軽自動車メーカーであることが、ボディカラーの評価にも反映されているのかもしれません。

1年落ちスペーシアカスタムの目安査定額

1年落ち2018年式スペーシアカスタムは2017年12月にモデルチェンジされた現行モデル(2代目)で、廉価版GS、標準版XS、ターボ版XSターボの3グレード(それぞれFF車と4WDあり)に、全グレードともマイルドハイブリッド化するとともに、単眼カメラ+レーダーによる「デュアルセンサーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)」を標準装備、なおかつリーズナブルな非装備車も設定。

オプション込みでおおよその新車価格と2019年10月現在での平均買取相場は以下です。

●ハイブリッドGS 衝突被害軽減ブレーキ非装着車(FF/4WD):新車174万円/買取価格92万円程度
●ハイブリッドGS(FF/4WD):新車180万円/買取価格100万円程度
●ハイブリッドXS 衝突被害軽減ブレーキ非装着車(FF/4WD):新車186万円/買取価格106万円程度
●ハイブリッドXS(FF/4WD):新車193万円/買取価格107万円程度
●ハイブリッドXSターボ 衝突被害軽減ブレーキ非装着車(FF/4WD):新車197万円に/買取価格116万円程度
●ハイブリッドXSターボ(FF/4WD):新車204万円/買取価格109万円程度

3年落ちスペーシアカスタムの目安査定額

3年落ち2016年式スペーシアカスタムは初代の末期で、2015年5月(自然吸気エンジン車)および同年8月(ターボ車)の改良で衝突被害軽減ブレーキのセンサーを短距離向けのレーザーレーダーより長距離対応可能なデュアルカメラに変更した「デュアルカメラブレーキサポート」へ変更。

2016年12月にはGS(GSターボは廃止)を除きバックアイカメラが装着されるとともに、それまで地味だったボディデザインを一新すべく、思い切ってフロントデザインを大型フロントグリルをもつアグレッシブな意匠としたスペーシアカスタムZが追加されたモデルです。

オプション込みでおおよその新車価格と2019年10月現在での平均買取相場をみてみましょう。

●MGS(FF/4WD):新車175万円/買取価格53万円程度
●GS デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車183万円/買取価格67万円程度
●XS(FF/4WD):新車188万円/買取価格52万円程度
●XS デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車196万円/買取価格74万円程度
●GSターボ(FF/4WD):新車183万円/買取実績なし
●GSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車191万円/買取価格57万円程度
●XSターボ(FF/4WD):新車196万円/買取価格73万円程度
●XSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車204万円/買取価格66万円程度
●Z(FF/4WD):新車171万円/買取価格81万円程度
●Z デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車179万円/買取価格72万円程度
●Z ユーティリティパッケージ装着車(FF/4WD):新車179万円/買取実績なし
●Z デュアルカメラブレーキサポート ユーティリティパッケージ装着車(FF/4WD):新車188万円/買取実績なし
●Zターボ(FF/4WD):新車183万円/買取実績なし
●Zターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車191万円/買取価格78万円程度
●Zターボ ユーティリティパッケージ装着車(FF/4WD):新車191万円/買取実績なし
●Zターボ デュアルカメラブレーキサポート ユーティリティパッケージ装着車(FF/4WD):新車200万円/買取実績なし

5年落ちスペーシアカスタムの目安査定額

5年落ち2014年式スペーシアカスタムは2013年6月に発売された初代スペーシア初期で、2013年6月の改良で当初設定のなかったレーザーレーダー式の「レーダーブレーキサポート」(衝突被害軽減ブレーキ)搭載車を設定、2014年6月には2トーンカラー仕様の「XSリミテッド」、同年12月には和風デザインによる上質空間をモチーフとした「Jリミテッド」と、2つの特別仕様車が発売されました。

オプション込みでおおよその新車価格と2019年10月現在での平均買取相場は以下。

●GS(FF/4WD):新車164万円/買取価格31万円程度
●GS レーダーブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車169万円/買取価格43万円程度
●XS(FF/4WD):新車174万円/買取価格45万円程度
●XS レーダーブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車179万円/買取価格47万円程度
●XSリミテッド(FF/4WD):新車188万円/買取価格45万円程度
●Jスタイル(FF/4WD):新車190万円/買取価格32万円程度
●TS(FF/4WD):新車188万円/買取価格45万円程度
●TS レーダーブレーキサポート装着車(FF/4WD):新車193万円/買取価格51万円程度

事故車・修復歴ありのスペーシアカスタムの場合は?

スペーシアカスタムの事故車買取価格は、初代モデルの時期に2年落ち車が23万円で買取、110万円の修理代をかけたケースと、1年落ち車が19万円で買い取られ、130万円の修理代をかけケースがあり、いずれも中古車市場へ復帰しています。人気モデルへと変貌した2代目と異なり、初代の人気はさほどではなかったので単純比較はできませんが、買取相場からすれば2~5割程度の評価です。

しかし、もともとリーズナブルな車がこれだけの修理代をかけてでも中古車市場へ復帰するのは、やはり軽スーパーハイトワゴンというジャンル自体が人気なためであり、これが2代目スペーシアであれば、もう少し上乗せが期待できるかもしれません。

スペーシアカスタムの残価率・リセールバリューは?

大人気で新車市場では販売台数トップを争う、つまり国産車というくくりでも販売台数トップを争う軽スーパーハイトワゴン。そのなかでも販売の中核を担う純正ドレスアップ車に属するスペーシアカスタムですが、その評価は初代と2代目でだいぶ異なります。

初代は売れ筋である大型メッキグリルを持つアグレッシブさはなく、ある意味スマートではありましたが人気車種にはなれなかったため、買取市場でのリセールバリューも新車当時の状況が濃く反映される結果となりました。

まず現行モデルの1年落ち2018年式は平均残価率53~59%(全グレード平均56%)、平均買取価格92~116万円(同、105万円)と、人気モデルらしく残価率が5割を超えるなかなか高いリセールバリューを保ちます。

しかし初代モデルの3年落ち2016年式になると、平均残価率28~48%(全グレード平均36%)、平均買取価格52~81万円(同、67万円)。それも、2代目に先駆け実験的にアグレッシブデザイン化したといえるスペーシアカスタムZが牽引しており、それを除けば平均残価率28~38%(全グレード平均33%)、平均買取価格52~74万円(同、63万円)と、さらに低迷。

5年落ち2014年式ともなると、平均残価率17~27%(全グレード平均23%)、平均買取価格31~51万円(同、42万円)となって、人気カテゴリーらしからぬリセールバリューの低さにとどまります。

大ヒットとなった2代目の現行モデルは今後もしばらく4~5割程度の良好な残価率が期待できますが、初代スペーシアに関しては年式が落ちるほど残価率が急激に悪化していくと思われますので、リセールバリューには期待せず早めの乗り換えをオススメしたいところです。

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