引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/design/exterior.html

買取相場 | 2020.03.23

スバルの大人気クロスオーバー、XVの中古市場での評価は?

Posted by UruCar

ボクサーエンジン+シンメトリカルAWDで、クロスオーバー的な車種を得意とするスバル。 日本国内でもフォレスターやレガシィワゴン系のアウトバックとともに販売されているクロスオーバーモデルが、インプレッサスポーツ系の「XV」です。

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以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

スバルXVの中古市場での人気について

乗用車をベースにSUV的な外装とするパーツを追加する、今でいうクロスオーバーは国産車でも1990年代のRVブームに少々流行り、スバルも初代インプレッサに「グラベルEX」というモデルを設定(1995年)していましたが、これといった人気もなく短期間で販売終了しました。

しかし、2000年代にクロスオーバーSUVが世界的大ヒットになると、海外でハッチバック車やステーションワゴンのクロスオーバーが増加、国産車でもその価値が再評価され、スバルも2010年にインプレッサ5ドアハッチバックをベースに初代XVを発売します。

最低地上高を上げ(2代目以降)、樹脂製パーツやルーフレールなど一部装備により内外装や機能を磨きながら、純粋な実用車たるベース車より個性的で目立ち、かつ本格的な“ヨンク”と違って、タワーパーキングなど機械式立体駐車場が利用可能な車高へ収められることもあって、根強い人気が出ました。

2019年9月現在販売されているのは3代目のXVで、ベースのインプレッサスポーツより重厚感と迫力ある個性豊かなデザインを特徴としており、国内市場ではプレミアムカー路線を突き進むスバルらしい1台です。

買取査定額が期待できるスバルXVのグレード

新車時の車両本体価格に対して、高額買取を期待できるのは現行の3代目なら1.6リッターより2リッターの「2.0i-L アイサイト」、または「2.0i-S アイサイト」です。
先代の2代目なら衝突被害軽減システム「アイサイト」搭載車の評価が高めです。

スバルはステレオカメラ式の「アイサイト」を、テレビCMはじめ広告で全面的に押し出して安全性の高さをアピールしており、少々旧型であろうと、アイサイトを装備しているグレードと非装備グレードでは買取価格にもそれなりに差が出ます。

もっとも、現行の3代目では全車アイサイト標準装備となったので、純粋にエンジンや装備面での差となりました。

買取査定額が期待できるスバルXVのカラー

基本的にはシックにまとまり、冠婚葬祭はじめフォーマルな場でも乗り付けられるクリスタルホワイト・パールやクリスタルブラック・シリカの高価買取が高めです。
ただし、クロスオーバー風モデルゆえに個性的な色も好まれるようで、ダークブルー・パールやクォーツブルー・パールも買取査定で高価になる傾向があります。

1年落ちスバルXVの目安査定額

1年落ち2019年式XVは、2017年5月の発売から2020年2月現在も発売されている現行型(3代目)で、2018年10月に1モーター式ハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載したハイブリッド車「アドバンス」が追加、2019年11月にはe-BOXER搭載の「2.0e-Lアイサイト」「2.0e-Sアイサイト」が従来の2リッターガソリン車へ取って代わり、1.6リッター車を除き全てハイブリッドシャンになったモデルです。
オプション込みでのおおよその新車価格と2020年2月現在での平均買取相場は以下の通りです。

1.6iアイサイト 新車240万円/買取実績なし
1.6i-Lアイサイト 新車252万円/買取価格170万円程度
2.0i-Lアイサイト 新車276万円/買取価格177万円程度
2.0i-Sアイサイト 新車297万円/買取価格201万円程度
2.0e-Lアイサイト(ハイブリッド) 新車292万円/買取実績なし
2.0e-Sアイサイト(ハイブリッド) 新車316万円/買取実績なし
アドバンス(ハイブリッド) 新車317万円/買取価格203万円程度
平均買取価格 188万円程度
平均残価率 約66%

4年落ちスバルXVの目安査定額

4年落ち2016年式XVは、2017年4月まで販売されていた先代(2代目)の末期型で、2015年10月のマイナーチェンジによりフロントマスクが一新されたほか、車線変更時や後退時の死角検知機能「スバルリヤビークルディテクション」などが追加された安全運転支援パッケージ「アドバンスドセイフティパッケージ」をメーカーオプション設定し、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグが全車標準装備になっています。
オプション込みでのおおよその新車価格と2020年2月現在での平均買取相場は以下の通りです。

2.0i 新車252万円/買取実績なし
2.0iアイサイト 新車264万円/買取価格102万円程度
2.0iアイサイト プラウドエディション 新車271万円/買取価格113万円程度
2.0i-Lアイサイト 新車285万円/買取価格123万円程度
ハイブリッド2.0i 新車283万円/買取実績なし
ハイブリッド2.0i アイサイト 新車295万円/買取価格103万円程度
ハイブリッド2.0i -L アイサイト 新車315万円/買取価格65万円程度
平均買取価格 101万円程度
平均残価率 約36%

6年落ちスバルXVの目安査定額

6年落ち2014年式XVは、2012年10月から2017年4月まで販売されていた先代(2代目)の初期モデルで、当時は衝突被害軽減ブレーキなど安全運転支援システム「アイサイト」の搭載車が上級グレードの「2.0i-L」系に限られていたほか、2013年6月にハイブリッド車が発売されたばかりの時期のモデルです。
オプション込みでのおおよその新車価格と2020年2月現在での平均買取相場は以下の通りです。

2.0i 新車245万円/買取価格59万円程度
2.0i-L 新車266万円/買取実績なし
2.0i-Lアイサイト 新車278万円/買取価格99万円程度
2.0i-Lアイサイト ポップスター 新車292万円/買取価格120万円程度
ハイブリッド2.0i 新車279万円/買取価格52万円程度
ハイブリッド2.0i-L 新車299万円/買取価格65万円程度
ハイブリッド2.0i -L アイサイト 新車310万円/買取価格84万円程度
平均買取価格 92万円程度
平均残価率 約34%

事故車・修復歴ありのスバルXVの場合は?

スバルXVの事故車買取実績では、2代目の2015年式がまだ新車に近い状態で事故を起こし、エンジン・エアバッグが無事な状況だったため、100万の修理費用をかけ中古車市場へ復帰したものの、買取価格は75万円だったという例があります。
残価率は2~3割程度ですから、通常の買取価格の半分程度と、新車に近くても事故を起こしてしまえば価値は激減するようです。

スバルXVの残価率・リセールバリューは?

人気のクロスオーバー仕様とあって、現行モデルの1年落ち程度なら平均残価率61~70%(全グレード平均65%)、平均買取価格153~191万円(同178万円)と、買った瞬間価値が半減する、といわれる自動車のなかでは、なかなかのリセールバリューを誇ります。
これが3年落ち2016年式なら、平均残価率44~47%(全グレード平均45%)、平均買取価格115~134万円(同124万円)、5年落ち2014年式なら、平均残価率27~43%(全グレード平均36%)、平均買取価格67~125万円(同97万円)と、価値が下落しますが、現行モデルではなく旧モデルとなるので致し方なく、むしろ健闘しているといえるでしょう。

これから現行モデルの中古車が増えて販売の主力も移りますから、XVの旧モデルを所有していて売却検討中の方は、早めに結論を出した方がいいかもしれません。

XVを高く売るためのポイント

数ある自動車の中でも、低重心の水平対向エンジンや長年の歴史が蓄積された4WDシステムによる走行性能を除けば決して効率がよいとは言えず、デザイン面でも流行より伝統重視とあらゆる意味で「スバルらしさ」が重視された車で、購入を検討するユーザーも流行に流されないコダワリを求めてきます。

流行しているクロスオーバーSUVの一種とはいえXVでも例外ではなく、単に車内外をキレイにする、汚れや傷を目立たせない、車内禁煙といった通常の査定プラス要素だけではなく、純正装着されたアルミホイールを含むノーマル状態がいかに保たれているか、そうでないならば、そこにスバルらしさやXVらしさは残されているかがポイントです。

極論をいえば、カスタマイズをすればするほど本来その車が持つ「らしさ」が薄まっていくため、XVのように本来のコダワリを重視するユーザーの多い車では、ノーマル状態に近ければ近いほど高い評価を受けられる傾向にあると考えましょう。

XVの走行距離による値動きの変化

XVの2020年2月現在における走行距離ごとの買取相場を紹介します。カッコ()内はハイブリッド車です。

15万km台:21.0万円~33.2万円(25.2万円~33.4万円)
14万km台:-
13万km台:25.2万円~34.4万円
12万km台:31.2万円~40.4万円(44.6万円~52.6万円)
11万km台:40.4万円~60.4万円(33.2万円~48.6万円)
10万km台:7.5万円~78.6万円(43.6万円~49.6万円)
9万km台:40.4万円~86.8万円(51.4万円~73.6万円)
8万km台:9.0万円~82.8万円(40.4万円~78.6万円)
7万km台:45.4万円~160.7万円(43.6万円~95.0万円)
6万km台:51.4万円~115.6万円(51.6万円~116.0万円)
5万km台:63.5万円~150.7万円(60.4万円~120.0万円)
4万km台:20.3万円~180.5万円(78.8万円~123.0万円)
3万km台:13.0万円~198.6万円(84.8万円~120.0万円)
2万km台:82.8万円~195.4万円(78.6万円~200.6万円)
1万km台:92.0万円~212.8万円(97.0万円~226.1万円)

XVには2010年6月から2012年2月までの短期間のみ「インプレッサXV」として販売された初代モデルがあり、上記で時々出てくる一桁万円台や、走行距離に比例して最低買取額の安い部分が初代です。

また、現行モデルは2017年5月発売とデビューからまだ3年足らずのため走行距離の長い車は少なく、結果的に走行距離の長いXVで現行モデルはほとんどありません。それでも傾向としては5万km台と10万km台が、買取上限額のグッと下がる境目となっています。

XVを売るのにベストなタイミングは?

XVのグレード別平均買取額と新車価格に対する残価率を見ていくと、通常のガソリン車および、そのアイサイト搭載車が価値を維持して先代モデルでも約4割の残価率を保っているのに対し、ハイブリッド車は1年落ち2019年式こそ約64%とガソリン車に遜色のない価値を保つも、4年落ちで5~10%ほど、6年落ちでは10~15%ほどガソリン車より平均残価率が下がる傾向にあります。

これはXVに限らずどのメーカーのハイブリッド車にも共通している傾向であり、「長く乗ることによる燃費差で車両本体価格が高い分を相殺するのが、あまり長期間乗らない中古車では通用しない」、「生産から時間が経つほどバッテリー性能が劣化し、ハイブリッド車の持ち味である経済性の悪化や故障率増加につながる」といった原因がありそうで、XVもその例外ではありません。

そのため、XVハイブリッド車ユーザーなら「中古車としての高く売れる時期」は比較的短めと考え、高価買取の可能性を上げるなら、せいぜい長くても2~3年程度での売却がベストです。
通常のガソリン車版XVなら高く売れる時期はもっと長いのですが、アイサイト非搭載車は「スバルの持ち味のひとつ」を最初から持たないのが問題で、これもなるべく早期に売却し、同じスバル車でもアイサイト搭載車へ乗り換えていくことをオススメします。

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XVの査定事例

  • 2020/01に査定

    XV 2.0i-L アイサイト

    2,440,900
    2016年(H28)24千km

  • 2020/01に査定

    XV 2.0i アイサイト

    1,798,500
    2016年(H28)28千km

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