引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

買取相場 | 2019.08.30

マツダ人気の火付け役!CX-5の残価率はなぜ高いのか?

Posted by UruCar編集部

現在のマツダ人気、プレミアム感を引き出すキッカケを演出したCX-5。 新世代技術として名高いSKYACTIV TECHNOLOGYを初めて全面的に採用、大排気量ガソリンエンジン並の大トルクと発進加速を誇るディーゼル仕様のSKYACTIV-Dを引っ提げて、CX-5はいまや同メーカーを牽引するイメージリーダー的役割を担っているほどです。

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

CX-5の中古市場での人気について

2000年代以降、トリビュート、CX-7とシティオフローダー的なクロスオーバーSUVの経験を積んできたマツダが、満を持して2012年に発売したCX-5。同社がこれまで培ってきた「走りの楽しさを追求するマツダ」というイメージはそのままに、軽快にして実用的かつ未来志向のSUVとして幅広いユーザー層から好感されています。

同社が掲げる新時代のデザインテーマ&テクノロジーである「魂動 ~Soul of Motion~」に基づいた流麗かつ躍動感あるボディフォルムと、SKYACTIV TECHNOLOGY」息づく、4リッター以上のV8ガソリンエンジンに匹敵した大トルクを誇るクリーンディーゼルターボ、SKYACTIV-D 2.2の搭載は、それほど魅惑的だったのです。

粘りある分厚いトルクや燃料が比較的安価な軽油であることから、根強い人気を博したものの、真っ黒なNOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)といった有害成分を排出していた点が大気汚染の一因として槍玉にあがり、日本メーカーのラインアップから搭載車が一時消えていたディーゼル。
2000年代後半から登場した新時代のクリーンディーゼルがそのような印象をようやく払拭しつつありました。

そこに登場したSKYACTIV-Dは、尿素SCRシステムなど高価な排ガス浄化システムを用いることなく排気のクリーン化を達成。
低圧縮化によりガソリンエンジンに近いフィーリングと軽量化を獲得するなど、環境性能とスポーティな走行性能を両立をうたい文句に登場しました。

そんな魅惑のユニットが搭載されたCX-5は、2017年12月にモデルチェンジして2019年8月現在は2代目に移行していますが、内外装やメカニズムのリファイン、先進安全装備の追加などで、さらに魅力を増し続けています。

買取査定額が期待できるCX-5のグレード

CX-5はこれまでのディーゼルユニットのイメージを大幅に覆す2.2リッターディーゼルターボ、SKYACTIV-D 2.2を搭載したXDを中心に、よりプレミアム性の高いガソリン仕様のSKYACTIV-G 2.5搭載の25S、量販向けのガソリン仕様SKYACTIV-G 2.0を搭載した20Sとにてラインアップしています。

当初のグレード構成はXDと20S、最廉価版20Cのみで、快適性を高める豪華装備を施したXD Lパッケージ、後に20SへもLパッケージを追加設定。
25S Lパッケージの追加と同時に20S Lパッケージ廃止(2013年10月)、20C廃止と全グレードへ先進安全装備搭載仕様「プロアクティブ」を追加(2015年1月)、2代目でも基本的な構成も同様となっています。

駆動方式はその時期の廉価版(当初は20C、後に20S/20S Lパッケージ)でFFのみとなる他は、時期によりFFと4WD両方が選択可能だったり、4WDのみの設定となったり仕様はさまざま。ちなみに、ミッションは全車SKYACTIV-DRIVEの6速ATのみとなります。

基本的にはアテンザ(=2019年8月よりマツダ6に呼称変更)と同様のパワートレーンおよびグレード構成となるものの、2018年10月にはそのアテンザに先んじて2.5リッターガソリンターボのSKYACTIV-G 2.5Tを搭載した25T、25T Lパッケージが追加設定されるなど、ブランドイメージの牽引役にふさわしい充実ぶりがみてとれます。

特別仕様車としては2013年10月に999台限定で専用装備を施したXD 2013アニバーサリーおよび25S 2013アニバーサリー、2018年11月に最上級内装仕様のXD エクスクルーシブモードおよび25T エクスクルーシブモードが販売されていました。

このうち買取査定額が高いのは各グレードのLパッケージで、追加後は各グレードのプロアクティブもやや高めとなっています。

買取査定額が期待できるCX-5のカラー

そのアクティブな印象とは裏腹に、CX-5のカラーの中では、スノーフレイクホワイトパールマイカとジェットブラックマイカが高額買取されているようです。
やはり都会派SUVながらも、フォーマルな場にも乗り付けられる、白と黒という高い汎用性を持つカラーが人気なようです。

また、そんな人気色に準じるのは、マツダのイメージカラーであるソウルレッドクリスタルメタリックで、その後新たなイメージカラーとして追加されたソニックシルバーメタリックは、今後、需要が高まりそうな予感がします。

2年落ちCX-5の目安査定額

2017年2月から発売されている2代目CX-5は同年8月に早くも最初の改良を受け、プロアクティブ以上のグレードに装備されていた先進安全技術、i-ACTIVSENSEを全車標準装備としたほか、HBC(ハイ・ビーム・コントロール)も全グレードに先進ヘッドライト化装備としました。

同年8月前後を境に装備面で大きく差がつく2年落ちCX-5ですが、オプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場は以下の通り。

25S Lパッケージ(4WD/FF) 新車341万円/買取価格187万円程度
25S プロアクティブ(4WDのみ) 新車321万円/買取価格169万円程度
25S(4WDのみ) 新車298万円/買取価格163万円程度
XD Lパッケージ(4WD/FF) 新車375万円/買取価格220万円程度
XD プロアクティブ(4WD/FF) 新車343万円/買取価格194万円程度
XD(4WD/FF) 新車320万円/買取価格192万円程度
20S プロアクティブ(FFのみ) 新車296万円/買取価格174万円程度
20S(FFのみ) 新車273万円/買取価格171万円程度

買取実績が圧倒的に多いのはXD Lパッケージ、ついでXD プロアクティブで、25S Lパッケージは3番手ですから、おおむね人気に比例しているものと思われます。
まだ走行距離が少ないためか、買取価格150万円を切るグレードはほとんどなく、程度の良い人気グレードなら200万オーバーがズラリ並ぶ一方、ある程度走行距離がいってしまえば、量販版の20S/20S プロアクティブとも買取価格にそう差はありません。

4年落ちCX-5の目安査定額

2015年1月に初代最後の大幅年次改良を受け、ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)、BSM(ブラインド・スポット・モニタリング)、LAS(レーンキープ・アシスト・システム)などを標準装備したプロアクティブが各グレードに設定された4年落ちCX-5。
オプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場をまとめてみました。

25S Lパッケージ(4WD/FF) 新車328万円/買取価格124万円程度
25S プロアクティブ(4WDのみ) 新車305万円/買取価格116万円程度
25S(4WDのみ) 新車294万円/買取価格データ無し
XD Lパッケージ(4WD/FF) 新車371万円/買取価格136万円程度
XD プロアクティブ(4WD/FF) 新車336万円/買取価格119万円程度
XD(4WD/FF) 新車324万円/買取価格89万円程度
20S プロアクティブ(FFのみ) 新車280万円/買取価格113万円程度
20S(FFのみ) 新車269万円/買取価格101万円程度

過走行などで査定額の落ちる車が出始めており、この年式あたりから走行距離に応じて買取相場が大きく上下する印象です。

6年落ちCX-5の目安査定額

2012年12月に年次改良を受け、2013年10月に25Sが追加された6年落ち初代CX-5の、オプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場は以下です。
なお、25S登場と同時にXDと25Sに特別仕様車2013アニバーサリーが999台限定で登場しています。

25S 2013アニバーサリー(4WD/FF) 新車323万円/買取価格データ無し
25S Lパッケージ(4WD/FF) 新車298万円/買取価格100万円程度
25S(4WDのみ) 新車278万円/買取価格92万円程度
XD 2013アニバーサリー(4WD/FF) 新車365万円/買取価格94万円程度
XD Lパッケージ(4WD/FF) 新車339万円/買取価格91万円程度
XD(4WD/FF) 新車297万円/買取価格79万円程度
20S Lパッケージ(4WD/FF) 新車292万円/買取価格84万円程度
20S(4WD/FF) 新車251万円/買取価格77万円程度
20C(FFのみ) 新車227万円/買取価格62万円程度

この頃はまだプロアクティブの設定はなく、ベーシックな20Cが手頃ですが、その分だけ買取実績はそう多くはありません。
買取が多いのはXDにくわえ、装備面で満足度を満たしていた20Sの方で、買取価格もXDや25Sと遜色なく、走行距離で多少の差が出ている程度です。

事故車・修復歴ありのCX-5の場合は?

CX-5の事故車買取実績は7年落ち2012年式で44万円程度、5年落ち2014年式でエアバッグ作動車でありながら65万円と、事故歴ありでも通常買取価格の5~6割程度での買取が見込まれます。
やはり人気車種だけに、修復見込みでの販売だったり部品取り用だったりと、それなりの需要があるようです。

CX-5の残価率・リセールバリューは?

現在でもマツダCXシリーズでは国内トップの販売実績を誇るCX-5。
それだけ残価率は高く、2年落ちで約53~63%、4年落ちで約28~40%、6年落ちでもまだ27~33%とかなりの高率を保っています。
それも4年落ち、6年落ちの初期型の話ですから、モデルチェンジでいっそう洗練された2代目と比べ、年式や代替わりしていることを考えれば初代の価値は長持ち、リセールバリューの高さをうかがわせます。

それぞれのデータでリセールバリューの高さを牽引しているのは、XD Lパッケージとプロアクティブ(※2012年2月以降)です。
買取実績の大半を占めていながらその年式内で買取実績は高めをキープ。そして、ガソリンエンジン車の中では自動車税の安い20S系もかなり健闘しており、6年落ちの20SなどXDに準ずる買取実績が残っています。

CX-5の場合はSKYACTIV-D 2.2ならばそれなりのリセールバリューを誇り、かつお買い得仕様の20S系も残価率という点ではXD以上に期待できるのではないでしょうか。売り時さえ間違えなければ、かなりの下取り・売却額が望める1台といえます。

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