引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/styling/

買取相場 | 2019.09.15

車好きに圧倒的人気を誇るアルトワークス、ライバル不在のプレミア価値はいつまで続く?

Posted by UruCar編集部

現在購入できる、唯一のターボ+MTが楽しめるハッチバック型軽乗用車、それがスズキ アルトワークスです。 「こんな車があれば!!」というコアな声を受けて発売された趣味グルマであり、マニアック過ぎて誰もが気軽にというわけにはいかないでしょうが、好き者の手厚い支持に支えられ、買取市場でもなかなか好感されているようです。

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

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アルトワークスの中古市場での人気について

1987年に初代モデルが発売された当時、軽乗用車はまだ550cc時代。
ターボを積んでやっと50馬力ソコソコという状況下のなか、64馬力を発揮する精密機械のようなDOHCターボエンジンを引っ提げて、一大ブームを巻き起こしました。

いわゆる、軽自動車64馬力規制を今の世にも生き長らえさせる礎となったアルトワークス。
2代目以降は丸目ヘッドライトと最強のDOHCターボを武器に売れまくった大ヒット車種で、絶対的な動力性能こそ乗用車勢にはかなわないものの、小型軽量によって狭いコースなら敵なしの実力でレースからラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、ストリートとあらゆるジャンルで大活躍します。

新たな衝突安全基準で小さく軽いボディを維持できなくなった1998年の軽自動車規格改正、スズキ・ワゴンR(1993年初代発売)に端を発する軽トールワゴン全盛期を迎えて人気は下火となり、2000年(4代目)に惜しまれつつ退場していったのです。

そして2010年代にもなると、軽乗用車に限らずほとんどの乗用車が、効率重視、環境性能重視となり、“自然吸気エンジン×CVT(無段変速機)”に象徴される高効率車やハイブリッド車といった環境対策車へと流れていったのは、ご存じの通りです。

そして2015年12月。初代登場時の衝撃そのままに、スズキが突如5代目アルトワークスを発売。
“狼の皮を被った羊”仕様かと思いきや、ミッションが5速AGS(オートギアシフト)のみならず、5速MTが設定されていると話題沸騰!
相方は、規制値いっぱいの64馬力仕様R06Aターボエンジンながら、環境対策用として5速MTへ油圧メカを組み込んだ、いわゆるセミオートマのAGSと5速MTを両立進化させていた同メーカーならではの快挙であり、”人馬一体感覚”を自らの手で味わえる、紛う事なきホットモデルの再来として熱い視線を浴びたわけです。

もっとも、新車市場では実用車というにはコスパが悪く、ホンダ・S660やダイハツ・コペンほど趣味性も高くないアルトワークスは、残念ながらもスマッシュヒットレベルでした。
とはいえ、こなれた価格で購入できる中古車市場では、久々に投入された新世代の軽ホットハッチとあって、なかなかの人気を維持しています。

買取査定額が期待できるアルトワークスのグレード

2015年12月の発売以降、2018年12月に予防安全技術「スズキセーフティサポート」の機能が改良されたアルトワークス。
単一グレードが維持されていて、かつてのような廉価モデルはラインアップされていません。
そのため、違いはミッションが5速MTか5速AGSか、駆動方式がFFか4WDかのみ。そのあたりもコア層から好感される一因になっているようで、中古車市場では単純に走行距離が少なく程度がよければ高く売れているようです。

買取査定額が期待できるアルトワークスのカラー

アルトワークスはカラーバリエーションも少なく、5代目発売時からのパールホワイト(後にピュアホワイトパール)、ブルーイッシュブラックパール3スチールシルバーメタリック、途中廃止されたピュアレッド、そして後から追加されたブリスクブルーメタリックという構成です。
買取価格上位でも定番の白黒が際立つ傾向もなく、ときどき出回る赤や青もそう変わりない価格で買い取られていて、ボディカラーでの買取価格の違いはないと考えていいでしょう。

1年落ちアルトワークスの目安査定額

1年落ち2018年式アルトワークスは同年12月に衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」など先進の予防安全技術が5速AGS車に追加された結果、5速MT車よりやや高額になった以外は大きな変更なし。
2019年9月現在での平均買取相場は以下のようになっています。

ベースグレード(FF/4WD・5MT/5AGS):新車173万円買取価格90万円程度

3年落ちアルトワークスの目安査定額

3年落ち2016年式アルトワークスにおける2019年9月現在での平均買取相場は以下のようになります。

ベースグレード(FF/4WD・5MT/5AGS):新車172万円買取価格78万円程度

4年落ちアルトワークスの目安査定額

4年落ち2015年式アルトワークスは同年12月24日発売と年末のわずかな時期のみ存在しますが、中古車市場では意外に出回っており2019年9月現在での平均買取相場は以下の通り。

ベースグレード(FF/4WD・5MT/5AGS):新車172万円/買取価格72万円程度

事故車・修復歴ありのアルトワークスの場合は?

アルトワークスの事故車買取では、エアバッグが展開するほどのダメージを受けた2016年式が2017年2月に20万で買い取られ、105万円で中古車市場へ復帰した例があります。この例は、まだ1年落ち程度と新車同然ゆえにそこまでして修理されたと思うべきで、通常であれば単純に部品取りとして廃車で売られた方が、場合によっては高価買取になる可能性もあるでしょう。

アルトワークスの残価率・リセールバリューは?

1年落ちなら平均残価率52%程度、平均買取価格90万円程度と、趣味車としては残価率が低いが、高付加価値車としては並み、な5代目アルトワークス。
本領を発揮するのはより年式が古くなってからです。

例えば、3年落ちで平均残価率45%程度、平均買取価格78万円程度。
4年落ちで平均残価率42%程度、平均買取価格72万円程度と、年式の割には値落ちが進まないあたりが、趣味性の高さを表しており、ダイハツやホンダが同ジャンル車を発売しない限り、高年式の軽ホットハッチ唯一の選択肢として、ソコソコのリセールバリューを維持し続けるでしょう。

スズキ自身、ほとんどテコ入れもわずかにとどめていることからもわかるように、現在の軽乗用車市場やコンパクトハッチバック市場においてあまり需要がなく、ライバル車も噂のみでまったく登場の気配がないことから、同じスズキのジムニーのように、ライバルがいないがゆえの希少価値、という状況は、しばらく続くと思われます。

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