売却、買取ガイド | 2019.11.29

事故車や故障車はどんな車でも買取ってもらえるか?廃車買取専門業者の意外な秘密

Posted by UruCar編集部

事故車や故障車は、その事実があるだけで車の価値が下がってしまいます。修理歴の度合いによっては「買取してもらえないかも」と不安になっている人もいることでしょう。 しかし実は、事故車や故障車であっても買取してもらえるケースは多いです。なかには「自力走行が難しい車でも買取ってもらえた」というパターンもありますので、買い替えの際には買取専門業者に相談してみることをおすすめします。 どんな買取業者を選べば良いのか、事故車や故障車の買取相場はどれくらいなのかについて、詳しく見ていきましょう。

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

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事故車や故障車の定義は?

事故車については、社団法人自動車公正取引委員会、財団法人日本自動車査定協会、日本中古車自動車販売商工組合連合会によって定義が定められています。その定義に従って、各買取専門業者で価値を評価することになります。

その定義によると、事故を起こした車が事故車というわけではなく、「骨格が損傷した場合」で、なおかつその部分を「修理や交換した車」という位置付けとなります。
骨格についても、具体的に以下の8箇所が規定されています。

フレーム フロントクロスメンバー
フロントインサイドパネル ピラー
ダッシュパネル ルームフロアパネル
トランクフロアパネル ラジエターコアサポート

上記の一箇所または複数箇所が破損、修理や交換をしている場合は、事故車として取り扱われることになります。
フロントバンパーやロアスカート、ボンネットなどの外周部分に関しては、交換しても故障車扱いとはなりません。あくまでも、骨格に関する部分が対象となりますので、もし交換している場合でも安心してください。

事故車に関しては明確な定義がある一方で、故障車については明確な定義がありません。
ただ、多くの買取専門業者では主に「エンジン系の故障」と「車両系の故障」が生じている場合は、故障車として扱われることが多いです。
エンジン系の故障は、エンジンが掛かりにくかったりエンジンが停止したりするなどの症状を言います。車両系の故障は、駆動系や足回りのトラブルが発生しているケースが多いです。
最近の車両は電子制御されている場合が多いので、電装系のトラブルが発生しているケースも故障となる場合があります。

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修理歴はどのようにしてわかるの?

事故車や故障車は「自己申告しなければわからないのでは?」と思う人も多いでしょう。より高く売るために、事故車や故障車であることを隠したくなる気持ちは理解できます。

車には人間で言うところの「カルテ」のようなものがないので、実際に修理をしていたとしても、車を見て判断するしかありません。修理の履歴がある車のことを「修理歴車」と呼びますが、実は修理歴車はかなりの高確率で見極めることが可能です

主な見極めポイントは、車の全体的な歪み、塗装などの項目で判断される傾向にあります。また、ボルトの締め付けた跡などがあると、故障歴車という判断がされる可能性もあります。

買取専門業者の見逃し率は2%以下とも言われており、修理している場合はほぼ見極めることができると言っても過言ではありません。

事故車や故障車は買取可能?

実際に、事故車や故障車は本当に買取してもらえるものなのでしょうか?
実際に事故車や故障車を売りたい場合、大手の買取専門業者であれば価格は下がるものの、買取ってもらえるケースが多いです。

買取専門業者は買取った後に、解体して部品を販売したり、海外に輸出したりする形で活用しています。また、国内のオークションで販売するという形で活用されることも多いです。

買取が可能な理由

なぜ事故車や故障車でも買取が可能なのか、それは海外への輸出機会が多い傾向にあるためです。
日本車は非常にクオリティが高く、走行距離が長い車や多少の故障を抱えている車でも、安全に走行できると受け入れられています。つまり、確実なニーズがあるので買取が可能、というわけです。

売る前に知っておくべき事故車売却の注意点!

事故車や故障車を買取してもらう際には、いくつかの注意点があります。最も重要なのは、事故歴や修理歴を隠さないことです。
売り主には瑕疵担保責任があり、売買契約後に重大な欠陥が明らかになった場合はその責任を売り主が負わなければなりません

裁判沙汰になる可能性もあるので、絶対に修理歴は隠さないようにしましょう。

また、中古で購入した車両を買取してもらう場合は、前オーナーが修理をしている可能性があることにも注意しましょう。
販売業者では事故歴を記載していることが多いのですが、前オーナーが事故歴を隠しているケースがあります。それを販売業者が見落としている場合は、悪意がなくても事故歴を隠して売ったと判断されることもあります。売る前に、自分自身でも基礎的な部分を確認して、修理有無を確認することをおすすめします。

また、なるべくきれいな状態で査定を受けることで査定額が上がることがあります。ただし、板金業者に依頼してまで修理が必要かと言われれば、そこまでする必要はありません。確かに、見かけ上の査定額は上昇する傾向がありますが、修理費用を鑑みると修理しない方が高く売ることができる場合が多いのです。

事故車や故障車の買取相場について

実際に事故車や故障車を売る場合、買取相場を理解して相場よりもなるべく高く売りたいものです。基本的に、事故歴がある車を売る場合は、査定額が5~10万円程度下がることが多いです。

事故で修理した直後は査定額が下がりますが、そこから数ヶ月経過しても意外と価格が下る幅は大きくありません。これは、修理後もしっかりと走行した実績があり、事故歴車であっても安全に走行できると判断されることが多いためです。

事故後に修理していない車を売る場合は、査定額は10万円以上下がることを覚悟しなければなりません。事故歴車は買取後海外に輸出されるケースが多いと説明しましたが、さすがに故障して走行できないような状態では価値がないと判断されます。

また、傷やへこみがある車の場合は、3万円程度査定額がダウンすることがあります。傷やへこみの程度によるのですが、これは事故が発生していなくても可能性のあるものであり、大幅な査定額のダウンには繋がりません。
自分で補修できるレベルであれば、しっかりと補修した上で査定を受けるようにしましょう。

おすすめの買取業者をご紹介

実際に事故車や故障車を売る場合は、どんな買取業者に依頼すれば良いのでしょうか?

No.1事故車買取サービス TAU




タウはラジオCMでもおなじみの買取業者で、主に事故車を買取して海外100カ国以上への輸出販売を行っています。
輸出先を多く確保していることによって、より高く事故車や故障車を買取してくれるのが魅力的です。

廃車買取実績No.1 廃車買取専門店カーネクスト

カーネクストは海外輸出販売の直売ルートを保有、日本車は海外で安心・高品質のブランドとなり特にディーゼル車・商業車(バンタイプ)の高価買取をしています。
日本で使われなくなった古い車、ディーゼル規制で乗れなくなった車など海外へ輸出しているので、主に輸出需要で効果買取を実現しています。

持ち込みでキャッシュバック!手続き無料代行の 廃車ラボ

廃車ラボ

廃車の費用が無料の廃車ラボ、全国どこでも対応可能です。
車を持ち込むと、排気量に合わせてキャッシュバック(3000円~10000円)もしてくれます。
引き取りになるとキャッシュバックはつきませんが、その他の諸費用など一切が無料になるのでこれは嬉しいところです。

創業17年のノウハウと技術 廃車本舗

廃車に関わる面倒な手続きは廃車本舗がすべて無料で代行、はじめて廃車する方でも安心してご依頼できます。
廃車に必要な書類に関しても、買取・廃車専門のスタッフの一貫したサポートで任せて安心ですね。

独自の海外輸出部門と連携し、直接の販売経路を開拓しているため、中間コストがかからないこと、販売経路をもっていることで、他社より高額で買取が可能。
他社で0円査定を受けた車でも、廃車本舗なら買値がつく場合も。

買取実績10万台以上の廃車ドットコム

徹底的に車を解体!パーツやメタル資源として再利用し、廃車ドットコム独自の国内外の提携先に販売するため、どんな車でも買い取れます。
全国50箇所に廃車工場がある廃車ドットコム、仲介料は発生せず、車の価値をきっちりとお客様に還元する仕組み。
自動車税・重量税も返還されるので他社との比較にも良いかもしれません。

そのほかにも・・・

ハイシャルは、事故車だけでなく廃車も買取ってくれる非常に便利な業者です。どんな車であっても0円以上の買取保証をしてもらえるので、深刻な故障を抱えている車でも安心して査定を受けることができます。レッカー代や書類代行費用を負担してもらえる点も評価できます。

ネクステージは、買取だけでなく車検や車両販売など幅広くサポートしてくれる業者です。

ネクステージは自社の在庫にすることを目的として買取しているので、より高く売ることができる可能性がある点が評価できます。

ガリバーやカーセンサーでも買取り対応は可能

買取業者として有名なのガリバーや一括査定サイトのカーセンサーでも、事故車や故障車を買取してもらえます。
ガリバーは、バンパーが傷ついていたりドアにへこみがあったりしていても、走行に支障がなければ事故車であっても買取してもらえます。


カーセンサーも、買取業者が事故車や故障車であっても査定を行った上で買取可否を判断してくれます。まずは相談してみましょう。

査定を受けてより条件の良い買取業車に売却を

事故車には明確な定義があるが故障車には定義がない
事故車や故障車であっても、海外ではニーズがあるので買取可能!
事故車や故障車は修理せずそのまま売る方が良い場合が多い
10万円以上の査定額ダウンが発生する場合がある

事故車や故障車を保有している場合、売ることができないと思っている方が多いかもしれません。しかし実際には、事故車や故障車であったとしてもニーズがあり、価格は低くなりますが買取をしてもらえます。
ガリバーやアップルなどの大手買取業者だけでなく、タウ、ハイシャル、ネクステージなどの事故車や故障車を専門的に買取している業者も多く存在していますので、まずは査定を受けてみて、より条件の良い業者に売ることをおすすめします。

愛車の下取り、売却で損をしないためには?

買い替えを検討されている場合、ディーラーにそのまま下取りに出してしまうと数十万の差がつくこともあります。

直接買取店へ買取に持ち込まれる場合も1店舗だけの査定だと適切な金額でない可能性があります、なぜなら買取は店舗によっての需要や、カーオークションの相場、経費などその他の状況で金額が大きく変わります。

下取りに出す前に、お車の買取相場と最高買取額を一括査定で調べてからから交渉されることを強くお勧めします。 愛車の売却や、中古車購入で損をしないために是非お試しください。

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買取の査定事例

  • 2019/10に査定

    ランドクルーザープラド TX Lパッケージ

    3,998,500
    2015年(H27)41千km

  • 2019/10に査定

    WRX STI STI タイプS

    3,814,800
    2015年(H27)32千km

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