引用:https://www.mercedes-benz.jp/special/c-class/

買取相場 | 2020.05.07

Dセグメントセダンのベンチマーク、メルセデス・ベンツ「C-クラス」売却時の査定相場は?

Posted by 菅野 直人

日本の輸入車市場で代表格であり、輸入高級車代表とも言えるのがメルセデス・ベンツです。コンパクトカーのAクラスやBクラスの登場でエントリーモデルの座は降りたものの、依然として主力のミドルクラスを担うCクラスセダンの、買取市場における評価をご紹介します。

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以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

メルセデス・ベンツCクラスセダン、現在の買取相場は?

【W205(4代目セダン)】

4年落ち2016年式Cクラスセダン(W205)の目安査定額

https://www.mercedes-benz.jp/special/c-class/

日本では2014年7月にモデルチェンジしたCクラスセダンですが、当初は1.6リッターターボの「C180」「C180アバンギャルド」と2リッターターボ(184馬力)の「C200アバンギャルド」、同高出力版(211馬力)の「C250スポーツ」でスタートし、C180とC200のアバンギャルドには内外装にAMGスタイリングパッケージを装備した「AMGライン」も設定していました。

その後2015年9月には2.2リッタークリーンディーゼルエンジンを搭載した「C220dアバンギャルド」(AMGラインもあり)、同年12月には2リッターターボへプラグインハイブリッドシステムを組み合わせたPHV版「C350eアバンギャルド」を追加しています。

なお、メルセデスAMG仕様は2015年5月に発表された4リッターV8ツインターボの「C63」「C63S」のほか、同年9月にはAMGスポーツ仕様として3リッターV6ツインターボの「C450AMG 4MATIC」が登場しますが、2016年6月よりメルセデスAMGブランドへ組み込まれ「C43 4MATIC」として再出発しました。オプション込みでのおおよその新車価格と2020年4月現在での平均買取相場は以下の通りです。

(メルセデス・ベンツ版)

C180 新車475万円/買取実績なし
C180アバンギャルド 新車529万円/買取価格137万円程度
C180アバンギャルドAMGライン 新車569万円/買取価格146万円程度
C200アバンギャルド 新車593万円/買取価格138万円程度
C200アバンギャルドAMGライン 新車633万円/買取価格155万円程度
C220dアバンギャルド 新車621万円/買取価格175万円程度
C220dアバンギャルドAMGライン 新車661万円/買取実績なし
C250スポーツ 新車730万円/買取価格170万円程度
C350eアバンギャルド 新車785万円/買取実績なし
平均買取価格 154万円程度
平均残価率 25%程度

(メルセデスAMG版)

C450AMG 4MATIC / C43 4MATIC 新車959万円/買取価格261万円程度
C63 新車1,342万円/買取実績なし
C63S 新車1,480万円/買取価格311万円程度
C63Sエディション1 新車1,576万円/買取実績なし
平均買取価格 286万円程度
平均残価率 24%程度

【W204(3代目セダン)】

7年落ち2013年式Cクラスセダン(W204)の目安査定額

先代W204型Cクラスセダンは2011年10月以降全て出力違いの1.8リッターターボを搭載した「C180ブルーエフィシェンシー」(156馬力)、「C200ブルーエフィシェンシー」(184馬力)、「C250ブルーエフィシェンシー」(204馬力)を中核として、3リッターV6自然吸気の上級版「C350ブルーエフィシェンシー」を加えたラインナップです。7年落ちの2013年式では2013年8月に各グレード名から「ブルーエフィシェンシー」を消してスッキリしています。

AMG仕様は6.3リッターV8自然吸気エンジンを搭載した「C63AMG」(457馬力)をラインナップしていたほか、2013年2月には487馬力に出力アップすると同時に軽量化や内外装アドレスアップを施した「C63AMGリミテッド」を限定販売(セダンは20台)、同8月には507馬力にパワーアップした「C63AMGエディション507」を追加しました。オプション込みでのおおよその新車価格と2020年4月現在での平均買取相場は以下の通りです。

(メルセデス・ベンツ版)

C180ブルーエフィシェンシー/C180 新車439万円/買取価格45万円程度
C180エディションC 新車477万円/買取実績なし
C180ブルーエフィシェンシーアバンギャルド/C180アバンギャルド 新車499万円/買取価格41万円程度
C180ブルーエフィシェンシーアバンギャルド60thアニバーサリーリミテッド 新車512万円/買取実績なし
C200ブルーエフィシェンシーアバンギャルド/C200アバンギャルド 新車554万円/買取価格58万円程度
C250ブルーエフィシェンシーアバンギャルド/C250アバンギャルド 新車642万円/買取実績なし
C350ブルーエフィシェンシーアバンギャルド/C350アバンギャルド 新車770万円/買取価格56万円程度
平均買取価格 50万円程度
平均残価率 9%程度

(AMG版)

C63AMG 新車1,188万円/買取実績なし
C63AMGリミテッド 新車1,293万円/買取価格215万円程度
C63AMGエディション507 新車1,331万円/買取実績なし
平均買取価格 215万円程度
平均残価率 17%程度

10年落ち2010年式Cクラスセダン(W204)の目安査定額

日本では2007年6月から販売されていた4代目W204型Cクラスセダンですが、10年式2010年式の段階では当初1.8リッタースーパーチャージャーエンジン搭載の「C200コンプレッサー」「C200コンプレッサーエレガンス」「C200コンプレッサーアバンギャルド」を中心に、1.8リッターターボ(204馬力)の「C250CGIブルーエフィシェンシー アバンギャルド」、3リッターV6自然吸気の「C300アバンギャルド」というラインナップでした。

2010年2月にはC200コンプレッサー系に代わり、184馬力仕様の1.8リッターターボ搭載「C200CGIブルーエフィシェンシー」「C200CGIブルーエフィシェンシーエレガンス」「C200CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド」へ更新されました。

AMG仕様は6.3リッターV8自然吸気エンジンを搭載した「C63AMG」(457馬力)に加え、2010年5月には日本国内25台限定で487馬力バージョンの「C63AMGパフォーマンスプラス」も販売されました。オプション込みでのおおよその新車価格と2020年4月現在での平均買取相場は以下の通りです。

(メルセデス・ベンツ版)

C200コンプレッサー 新車484万円/買取実績なし
C200コンプレッサーエレガンス 新車534万円/買取実績なし
C200コンプレッサーアバンギャルド 新車541万円/買取実績なし
C200CGIブルーエフィシェンシーライト 新車439万円/買取実績なし
C200CGIブルーエフィシェンシー 新車484万円/買取価格21万円程度
C200CGIブルーエフィシェンシーエレガンス 新車534万円/買取実績なし
C200CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド 新車541万円/買取価格21万円程度
C200CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルドスペシャルエディション 新車567万円/買取実績なし
C250CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド 新車624万円/買取価格18万円程度
C300アバンギャルド 新車693万円/買取価格33万円程度
平均買取価格 23万円程度
平均残価率 4%程度

(AMG版)

C63AMG 新車1,166万円/買取実績なし
C63AMGパフォーマンスプラス 新車1,375万円/買取実績なし

買取査定額が期待できるメルセデス・ベンツCクラスセダンの人気グレードは?

Cクラスセダンでは現行のW205、先代W204でも標準グレードと言えるC200アバンギャルドの買取実績が多く、W205ではスポーティなAMG仕様内外装の「C200アバンギャルドAMGライン」が平均残価率も高めで安定しています。

しかし近年はC200系と同じ1.8リッターターボでも低出力版で、より経済性に優れて安価なC180アバンギャルド/C180アバンギャルドAMGラインや、クリーンディーゼル搭載のC220dも若干ながらC200系以上の買取査定額を得る場合もあり、単純な買取額では220dとプラグインハイブリッド版のC350eが高めの推移となっています。

AMG/メルセデスAMG系でも似たような変化があり、W204では6.3リッターV8自然吸気エンジンという旧来のAMGらしい「C63AMG」の査定が高めで評価されている一方、W205でも引き続き4リッターV8ツインターボのC63/C63Sが300万円以上で買い取られているものの、C450AMG 4MATIC/C43 4MATICも215万円~293万円程度で買取されており、新車価格が300万円以上とはるかに安いことを考えれば、よい取引と言えます。

メルセデス・ベンツCクラスセダンの残価率・リセールバリューは?

4ドアセダンの市場は年々縮小、買取査定が非常に厳しい日本でも4年落ち車がメルセデス・ベンツ版・メルセデスAMG版ともに約25%の平均残価率を記録しているのはさすがというべきで、ダウンサイジングターボ化、クリーンディーゼルやプラグインハイブリッド版の投入が功を呈している形です。

しかしそれも現行W205型の話で、2015年4月のモデルチェンジで型落ちとなってしまったW204型は7年落ちで平均残価率9%(AMG仕様は17%)、10年落ちともなると4%にしかならず、ステイタスシンボルでもある高級輸入車にとって、現行モデルであることがいかに大事かがわかります。

つまり現状でリセールバリューが期待できるのは2015年式以降の現行モデルという事になりますが、かねてから伝えられてきた予定通りにいけば、早ければ2020年末には次期Cクラスが発表され、2021年早々には日本への上陸も予想されるため、それ以降はW205型も急速にリセールバリューが低下していくかもしれません。

また、最近は新型コロナウイルスにより何ごとも予定通りにいくとは限らない世の中でもあり、残価率下落の早い高級輸入車は早めに手放し、国産人気モデルへ乗り換えようという動きが大きくなると、市場でのダブつきによるリセールバリュー低下が早まるかもしれないため、現状で既にW205型Cクラスセダンを手放そうか検討している方は、早めの決断がオススメです。

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    ランドクルーザープラド TX Lパッケージ

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