引用:https://www.subaru.jp/wrx/sti/design/exterior.html

2019.05.28

WRX STIの買取相場2019年度版!WRX STI下取り・売却で失敗しないために

WRX STIは、走りに定評のあるスバルの中でも最も走行性能に特化した”走りのモデル”です。2014年に発売され、その後特別仕様車も発売されたりするなど、多くのスバリストの支持を得ている、スバルの人気車です。今回はWRX STIの買取査定額やリセールバリューをご紹介していきます。

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

WRX STIの中古市場での人気について

WRX STIは、元はWRCなどで活躍したインプレッサWRXからの系譜になり、2014年から単一グレードとしてWRX STIが販売されています。
現在でもスーパーGTやスーパー耐久などで活躍しており、モータースポーツのイメージが強くあります。しっかりとレースでの実績を市販車へとフィードバックしている上に、スバルの四輪駆動技術の高さも手伝い、国産車トップレベルの走行性能を手に入れることができてしまうスペシャルなモデルです。
中古車市場で走りのモデルというものはいつの時代も一定の需要がありますし、スバルの走りのモデルは、スバリストと呼ばれるファンによってどの世代のモデルもしっかりと価値が下支えされています。

高価買取査定額が期待できるWRX STIの人気グレード

https://www.subaru.jp/wrx/sti/

WRX STIの中でも、高価買取査定額が期待できるグレードは何といってもSTI(スバルテクニカインターナショナル)が開発に一から携わり、限定車として販売をするS207,S208などの[S20X]シリーズです。
S20Xはエンジンは手組になり、エアロパーツなども専用品がおごられます。現在中古市場の動向を見ると、ほぼ新車のようなS208NRBチャレンジパッケージ車はプレミア価格が付き、新車価格以上で売買がされていることから、買取価格はほぼ新車同等価格かそれ以上の689万円~710万円程度の買取査定額が期待できそうです。
走行距離が多少出た車両であっても、新車からの残価値は85%前後の取引となっています。
つまり、550万円~580万円ほどで買取が成立しているケースが多いようです。一方で通常モデルのWRX STIも堅調な値動きを見せており、4年落ち4万キロ走行の車で買取査定額は230万円~240万円程度と、資産としても乗る価値の高い自動車であるといえるでしょう。そしてこれらの中間の買取査定額と言えるのがSTIタイプSで、250万円~300万円となります。

買取査定額が期待できるWRX STIの人気カラー

日本国内ではやはり外すことができないカラーはホワイトとブラックです。
通常のWRX STIの場合、ホワイトとブラックが同年式、同等走行距離の他カラーに比べ5万円~10万円の高値で買い取りがなされています。
しかし、前述のS207やS208の場合は、そもそもの選択肢がないことやスポーツイメージが強いことから、カラーよりも状態評価と走行距離での判断になるようです。

3年落ちWRX STIの目安査定額

新車から3年目となると、ちょうど車検で代替え検討の時期になります。
3年落ち3万キロのWRX STI STIタイプSの最高買取値は360万円程度、最安値で300万円と目安査定額に差があります。
なおWRX STIの場合、チューニング・カスタムによる加点もあるようで、一般的に敬遠されがちなチューニングという行為が、再販しやすい内容のものであれば、WRX STIでは好意的に受け入れられていることもあります。

5年落ちWRX STIの目安査定額

また、一度車検を通した上で5年5万キロを走破した車でも、タイプSであれば目安査定額が200万円~240万円と、やはり新車価格50%以上の残存価値があります。通常グレードでも目安査定額は170万円~200万円になりますが、おなじく新車価格に比べ50%前後の残価値が確保されており、資産価値は非常に高いと言えます。

事故車・修復歴ありのWRX STIの場合は?

WRX STIは、スポーツ走行がされる可能性が高い車種になりますので、考えないといけないのが事故車になってしまった場合の買取相場です。
この場合の目安査定額はWRX STI タイプSで95万円~100万円ほど。NBRパッケージ付き限定車であればなんと180万円~200万円の買取査定額が期待できます。平均して自走が可能かギリギリ不可能な状態でのWRX STI事故現状車で約95~100万円、修復歴有車で140万円~160万円と、想像よりも減額がされない印象です。これは、事故車の場合であっても市場での人気がそのまま反映
されている結果であると考えられます。

https://www.subaru.jp/wrx/sti/

WRX STIの残価率・リセールバリューは?

車を資産として見た場合に重要になる指標が残価率です。
例えば新車で購入した場合、WRX STIの車両本体価格は、2016年当時3,790,800円であり、3年落ち走行距離3万キロで売却した場合の買取最高値は¥2,530,000でした。
つまり3年間で1,260,800円の償却をし、その残価率が66.8%ということになります。
続いて、3年落ちで過走行6万キロの車両の場合、買取最高値が2,030,000円であったため、同様の計算で53.6%となります。3年落ち低走行1万キロの場合、買取最高値は2,670,000円で残価率は70.4%となり、WRX STIにおける平均値で63.6%となりました。
さらにその残価率は3年をまたいで5年目の車検時であっても大きな変動はなく、2014年式の5万キロ走行車の買取最高値は2,290,000円であり、残価率はなんと60.4%にも及びます。
車両の価値は、時間の経過と共に下がっていきます。WRX STIを買取査定に出す際には、残価率・リセールバリューも考えてから依頼するようにしましょう。

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