引用:https://toyota.jp/corollafielder/

買取相場 | 2019.08.30

貴重なMT設定有りステーションワゴン!カローラ フィールダーのリセールバリューについて

Posted by UruCar編集部

今や国産車では数少なくなった5ナンバーステーションワゴン、しかも5速MTを選択できる唯一の車種がカローラ フィールダーです。 プロボックス/サクシードの5ナンバー仕様がなくなってからはトヨタ唯一の5ナンバーステーションワゴンとなった同ワゴン、買取相場ではどのような評価を受けているのでしょうか?

以下の文中の買取査定額は、投稿日時点での目安になります。実際の査定額については相場状況や車両の状態によって大きく変動しますので、あくまで参考金額としてご覧ください

カローラ フィールダーの中古市場での人気について

カローラ フィールダーの原点は1982年に発売されたE70系(4代目)カローラ・シリーズに設定されていた商用バンです。
その5ナンバー乗用モデルとして投入されたのがカローラ ワゴンでした。デビュー当時から数年は、あくまでライトバンの乗用仕様、という認識でしかなくさほど人気車種ではなかったのですが、1990年代半ばにE100系(7代目)時代にステーションワゴンブームが巻き起こると、手頃な価格と優れた使い勝手からにわかに注目を浴び、今ではカロゴンの名とともに幅広い層から親しまれます。

7代目以降は同シリーズのモデルチェンジに追従せず、バンともどもE100系が継続生産され、1991年から2002年までの長いモデルライフを堅持するも、E120系(9代目)をベースにした11年ぶりのモデルチェンジでカローラ フィールダーと改名、以降代を重ねて今に至っています。

2019年9月現在販売されているのは、2代目カローラ アクシオ・ベースの3代目。ヴィッツ系プラットフォームの採用が幸いして、5ナンバー枠に留まるちょうどいいサイズ感が好感されており、2012年5月からの発売となります。
2013年10月にプロボックス/サクシードの乗用版が廃止されてからは国産車でもホンダ シャトルとあわせ2車種しか設定のない、そのうえ新車で5速MTが選択できる唯一の5ナンバーステーションワゴンとして、独特の存在感を放っています。

ただし、日本では3列目シートを持つミニバンがステーションワゴン市場を吸収したことから、ブームの頃のような需要を抱えておらず、残念ながらもいまやニッチ的扱いに。貴重な存在であるカローラ フィールダーも中古市場で大人気とまではいかず、ビジネスワゴン的使い方が主体のユーザーを除けば、こだわり派ユーザーの支持がすべてといえるでしょう。

もっとも、次期カローラのワゴンモデルは国際的な潮流に沿って3ナンバー化されると目されており、現行型はビジネスユースとして細々と継続とも、このまま廃止とも囁かれています。
万一、廃止となった場合は5ナンバーサイズを好む一定層からの熱い支持を受け、中古市場における価格沸騰の可能性も秘めています。

買取査定額が期待できるカローラ フィールダーのグレード

カローラに準じたグレード構成をもつカローラ フィールダー。
ディーゼル仕様が存在した初代を除き、1.5リッター/1.8リッター・ガソリンエンジンを搭載した2グレードが中心です。
現行の3代目ではアクアなどと同じ1.5リッター・ハイブリッド搭載グレードも用意されるほか、カローラ店で展開している純正カスタム仕様車WxB(ダブルバイビー)もラインアップしています。

高価買取が期待できるのは、先代まではエアロツアラーなど装飾系、現行ならハイブリッド車やWxBといった特別仕様車です。
FF車に5速MT仕様も設定された1.5リッター車や、自動車税が高くなる1.8リッター車の査定はかなり渋めです。

買取査定額が期待できるカローラフィールダーのカラー

ビジネス用途や一般用途でも保守的なユーザーが多いであろうことから予想はつくでしょうが、高価買取上位のボディカラーはスーパーホワイトIIとホワイトパールクリスタルシャインの白系、ついでブラックマイカといった黒系。

わずかに、クールボルドーガラスフレークなど紫系も買取ランク上位に位置しますが、もともとの販売台数が少ないゆえか、取り扱い実績も多くはありません。
おそらく新車購入検討時にリセールバリューのことを考慮していたユーザーも、白系のボディカラーを選んだのではないでしょうか。

3年落ちカローラフィールダーの目安査定額

3年落ち2016年式のカローラ フィールダーは2015年4月にマイナーチェンジを受けた現行後期型で、トヨタ車初の安全運転支援パッケージ、Toyota Safety Sense Cを1.5Xとハイブリッドにメーカーオプション、それ以外には標準装備させるなど、安全装備を強化。
特別仕様車のプラスレッド(2016年5月発売)も追加設定されました。
3年落ちカローラ フィールダーのオプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場は以下の通りに推移しています。

1.5X 新車193万円/買取価格70万円程度
1.5G 新車212万円/買取価格78万円程度
1.5G エアロツアラー 新車220万円/買取価格70万円程度
1.5G プラスレッド 新車234万円/買取価格117万円程度
1.5G WxB 新車240万円/買取価格100万円程度
1.8S 新車243万円に対し買取情報なし
1.8S WxB 新車256万円/買取価格86万円程度
ハイブリッドG 新車253万円/買取価格88万円程度
ハイブリッドG エアロツアラー 新車261万円/買取価格110万円程度
ハイブリッドG プラスレッド 新車265万円/買取価格104万円程度
ハイブリッドG WxB 新車272万円/買取価格118万円程度

6年落ちカローラフィールダーの目安査定額

6年落ち2013年式カローラ フィールダーは2012年5月に発売された現行前期型にあたり、内外装カスタム仕様のW&B(ダブルバイビー)が初設定された年式です。
2013年8月にはセダン(カローラ アクシオ)ともども、カローラシリーズ初となるハイブリッド車が投入されました。
6年落ちカローラ フィールダーのオプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場は以下の通りです。

1.5X 新車180万円/買取価格36万円程度
1.5G 新車195万円/買取価格39万円程度
1.5G エアロツアラー 新車206万円/買取価格41万円程度
1.5G エアロツアラー WxB 新車223万円/買取価格58万円程度
1.8S 新車223万円/買取情報なし
1.8S エアロツアラー 新車233万円/買取価格47万円程度
1.8S エアロツアラー・ダブルバイビー 新車238万円/買取情報なし
ハイブリッド 新車230万円/買取価格42万円程度
ハイブリッドG 新車239万円/買取価格38万円程度
ハイブリッドG エアロツアラー 新車249万円/買取価格57万円程度
ハイブリッドG エアロツアラー WxB 新車257万円/買取価格73万円程度

10年落ちカローラフィールダーの目安査定額

10年落ち2009年式はまだ2代目の頃で、ハイブリッドやW×Bなどはなく、装飾仕様のエアロツアラーや、内外装ドレスアップ仕様のX202が設定されていました。10年落ちカローラ フィールダーのオプション込みでおおよその新車価格と、2019年8月現在での平均買取相場は以下。

1.5X 新車179万円/買取価格11万円程度
1.5X 新車190万円/買取価格14万円程度
1.5X 新車195万円/買取価格13万円程度
1.5X エアロツアラー 新車202万円/買取価格16万円程度
X202(FF/4WD) 新車229万円/買取価格12万円程度
1.8S(FF/4WD) 新車228万円/買取情報なし
1.8S エアロツアラー 新車240万円/買取価格11万円程度

事故車・修復歴ありのカローラフィールダーの場合は?

カローラ フィールダーの事故車買取実績は、最高で14万円程度という数字を残しているものの、ゼロ査定という事例も数多いため、カローラ フィールダーの事故車の平均買取価格は7万円程度になります。
状態良好、低走行、事故による破損も僅少、再利用可能部品が多く小規模修理で済むような個体でないかぎり、買取価格は決して高くないものと諦めておいた方がいいでしょう。

カローラフィールダーの残価率・リセールバリューは?

カローラフィールダーの残価率はグレード格差が大きく、3年落ちでも1.5X、1.5G、1.5G エアロツアラー、ハイブリッドG、1.8S、1.8S W×Bの残価率は32~37%程度と、平均買取価格も70~88万円程度でしかなく、車検切れが増える時期とはいえ芳しくありません。

しかし、その一方でハイブリッド版エアロツアラーやW×B、特別仕様車のプラスレッドでは残価率39~50%と、平均買取価格も100~117万円程度を維持しています。
比較的リセールバリューが高く、カスタム仕様や特別仕様車なら買取市場で高評価を得ることができるようです。

これが6年落ちの現行前期型(平均残価率21%程度、平均買取価格36~73万円程度)でも同様の傾向にあり、査定の厳しいグレードは乗り潰すのがベターで、比較的高いグレードを所有しているならば、積極的に買い替えや売却を考えてみていいかもしれません。

さすがに10年落ちの先代(平均残価率6%程度、平均買取価格11~12万円)となると、ハイブリッドがない、低年式で走行距離も長く、積極的な買い材料に乏しいためリセールバリューは期待できませんが、エアロツアラーやHID装着車はその中でも比較的高めですから、装備内容に応じて勝負をかけてみましょう。

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