2012年5月17日
6月20日に発売されるWORLD ORDERの2ndアルバム「2012」 に収録されている「AQUARIUS」をYouTubeにアップした。今回のテーマはアクエリアス(水瓶座)の時代の到来。
水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神が物質と等しく評価され、その融合の中に新しい生きかたや価値観が出てくる時代がくるといわれている。
そんな時代の変わり目を感じながら楽しんで見ていただければと思う( ´ ▽ ` )ノ
6月20日に発売されるWORLD ORDERの2ndアルバム「2012」 に収録されている「AQUARIUS」をYouTubeにアップした。今回のテーマはアクエリアス(水瓶座)の時代の到来。
水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神が物質と等しく評価され、その融合の中に新しい生きかたや価値観が出てくる時代がくるといわれている。
そんな時代の変わり目を感じながら楽しんで見ていただければと思う( ´ ▽ ` )ノ
8年前、恵比寿アトレの有隣堂で山口晃作品集という本に目が留まった。
手に取りよく見てみると、それらの絵は浮世絵のようなタッチだが自由で大胆な発想で描かれていた。僕はインスパイアされ迷わずレジに向かいジャケ買いした。
その後、僕は友達や格闘家の仲間に「ミュージシャンになったらこの人にジャケットを書いてもらうんだ」と言い続けた。そのときはバリバリの現役格闘家だったので「また変なこと言って」と言われたものだ。
そしてWORLD ORDERの2ndアルバムのジャケットが完成した。そう、山口晃さんに書いてもらったのだ。自分で言うのも何だが、思い続けることで現実に出来た事をとても嬉しく思う。
状況が問題ではない、自分のあり方が問題なのだ。
先日、僕のダイアリー`のコメントに「Thrive(繁栄)」というYouTube動画のリンクが貼られていた。なかなか興味深い内容であったので紹介したい。
この動画では、情報には階層構造があり、目的をもって操作されているということが分かりやすく説明されている。メディアで流される情報だけを鵜呑みにしては、真実はわからないということなのだ。
最近、小沢一郎さんが政治資金規正法に関する裁判で当然ながら無罪になったが、階層の上に位置する顔の見えない人たちが、メディアを操作して都合の悪い人物を犯罪者に仕立てあげるという情報操作は世界中で日常的に行なわれている。
僕は別にアメリカの対日政策の下請け業者となることで権力を拡大したいと思っている人たちを批判したいわけではない。彼らがいなくなっても他の誰かが同じことをやるだろうし、何百年何千年もの間、何処の世界でも行われてきたことだ。ただ、今の時代はこうした手法もだんだん効かなくなってきているということを言いたいだけだ。そう、時代の変わり目が来たのである。
皆さんも時間がある時にこの動画を見て頂ければと思う。僕が「WORLD ORDER」を作ったのは女の子にモテたいという理由だけではないことが、ちょっとだけわかってもらえるのではないだろうか。
先日、苫米地英人先輩から新刊の献本を頂いた。なぜ僕が苫米地さんのことを先輩と呼ぶかと言うと、一度対談した時に「これから俺のことを先輩と呼んでいいよ」と言われたからだ。
苫米地さんは正統派のエリート教育を受けていたにも関わらず、見るからに怪しい。
貰ってばかりでは悪いので、売り上げ貢献しようと苫米地先輩の3冊ほどAmazonで購入した。その中でも「経済大国なのになぜ貧しいのか?」が面白かった。
苫米地先輩の見た目の怪しさと、本に書かれている大真面目な内容のギャップに笑ってしまった。苫米地先輩は意図して怪しさを演出しているとさえ思える。
そうだとすればなかなかの策士だ。
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今日、拓殖大学の卒業式が行われ、僕は大学院地方政治行政研究科を無事に卒業した。
実を言うと勉強が面倒くさくなり一年前に中退しようとした時があった。辞める際に入学してからアドバイスや相談にのってくれたりと大変お世話になった学長に辞める挨拶に行った。「学長、僕には向いてなかったみたいです。劣等生ですみません」すると学長は僕にこう言った。「確かに君は劣等生だ」
「むにぁ」
「...ただ君見たいな行動力のある人は拓大には必要だ。考え直してみなさい」と心から引き止めてくれたのがわかった。
僕はその言葉で中退せずに今日という日を迎えたので学長に感謝である。たった一言でその人の人生が変わることもあるということを知った。
それはそうと今日で学割が使えないので残念だ( ̄ー ̄)
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昨日、DELLのイベントで、647人でスーツを着てロボットダンスを踊りギネス世界記録を達成した。たくさんの人数で踊ることにより場の統一感を感じ、貴重な体験が出来た。
そして今日、僕がモデルを務めているサーフブランド「M.C.D」の撮影が九十九里浜近くのスタジオで行われた。
夏物の撮影なので昨日、ギネスが終わった瞬間、すぐにスーツ姿で日サロで日焼けしに行った。日焼けマシーンに入りながら格闘家時代「変幻自在のトリックスター」と呼ばれていたのを思いだして一人で笑った。もしその姿がビデオに取られていたら非常に不気味だっただろう。
素っ裸で日焼けをしながら一人笑う須藤元気...。
とにかくこれからも自分のやりたいことを変幻自在に楽しんでいこうと思う。
今日、僕が解説を務めたUFC Japanに出場した盟友の五味選手から連絡があった。五味は試合後、リングガールの娘に間接的にオクタゴンの中からマイクで口説いていたので僕は解説で「夜は判定負け」と予言していた。
実は試合後の夜、僕は五味と電話で話をした。しかし、いつになく彼はホテルに一人でいたのだ。「あっ、元ちゃん。セコンドとか皆帰してホテルの部屋で一人だよ」
「あれ、五味が打ち上げとかしないなんて珍しいね。しっかりリングガールの娘を口説いているのかと思ったよ。まぁダメージもあるし酒はのめないか」
「まぁね。元ちゃん来るなら一杯やるよ」
「今日はゆっくり休みな。また今度やろう」
そんなやり取りをしていた。その後、彼女にアプローチをしたか聞いてみた。
「その後、リングガールの娘はどうなったの?判定負けだったでしょ」
「元ちゃん、判定負けではないよ......同じリングにも立てなかった」
その後、彼は本音を語ってくれた。話を聞くと試合後、リングガールの彼女に連絡先を渡して連絡くるのを深夜まで一人部屋で待っていたらしい。
五味、試合も恋愛もがんばれ。僕はいつでも友達だ。
前回、青森に行った話を書いたが、そのときにオススメの居酒屋を見つけた。
市内にあるJALホテルの斜め向かい「のらくろ」という店だ。僕らはその日、夜中2時近くまであちこちで飲んだあと、宿泊先の近くで最後の一杯やろうと思いたった。真夜中だから空いている店が少ない。その中で、この「のらくろ」だけ赤ちょうちんに電気がついてた。中を覗いてみると、大将がひとりでご飯を食べていた。彼は僕らに気がつくと「いらっしゃい」ー×10と、店の中から威勢よく連呼した。大将は根っからのエンターテイナーで、一人芝居をしながら僕らを終始飽きさせなかった。素晴らしい。言葉では伝わりにくいが、青森に行く機会があれば、皆さんもぜひ行ってみてもらいたい。きっと楽しめるはずだ(笑)
ダンススクールの会員になりダンスを始めることにした。
僕がダンスを踊れると思っている人達は多いと思うが厳密にいうと踊れない。学生時代クラブに通っていたのと格闘家を引退してから3ヶ月だけロボットダンスを習っていた為、なんとなく踊れるがほぼ我流である。
ダンスはカウントを数えながら踊るのものらしいが、僕は踊るときカウントすら数えられない。
なぜWORLD ORDERのライブなどで踊れているかというと、歌詞に合わせてタイミングをはかり、メンバーの動きを横目で見たりして踊っていたからだ。
しかし、このままでは今後のミュージックビデオやライブの表現に支障をきたすと思い始めたのだ。
そして先日、緊張しながら初めてクラスに出たら、隣にいた生徒の女子高生が優しく声をかけてくれた。心細いときに声をかけられるのはありがたい!がんばるぞ( ´ ▽ ` )ノ
昨夜、バレンタインデーということもありレスリング部員の学生達に焼肉をご馳走してあげることにした。
僕は焼肉屋に連れて行くと言ったものの体育会系二十数名ということでお財布の中身と相談しながら若干ヒヤヒヤしていた。しかし、学生達に「監督はしょっぱいな」と思われないよう余裕をかまして高尾駅近くにある「いくどん」という焼肉店へと向かった。店に入るなり僕は大将に食べ放題でやってもらえないか相談した。大将はゴツイ体育会系の男子をみて一瞬顔が曇ったが何と2500円!でやって頂いた。
いくどんありがとう!
予算を大幅に抑えることができたので新四年生たちを連れて次の店にいく途中たまたま拓大女子○○部員達がいた。そしたら意気投合して一緒にカラオケに行けることになり学生達は一気にテンションが上がった。リアル、ボーイミーツガールだ。青春という名の楽しい時間を過ごすことができた。
その日の夜中、トイレに起きたとき学生と廊下ですれちがった。僕が声をかけるとどうやら眠れないらしい。
「監督、いままでこんな気持ちになったことがないんです。今日あった彼女を思うと胸のあたりがモヤモヤするんです」
「それは恋だね」
「やっぱりそうですか...」
彼は彼女の連絡先を交換していた。素敵なバレンタインデーだ。
今日はフリースタイルの計量日(グレコローマンは明日)。減量がある選手は計量が終われば好きなものが食べられる。僕も選手と共に戦う気持ちで一緒に練習して食事も節制している。
食事と言えば朝昼晩と三食、滞在先のオリンピックトレーニングセンターで取るのだが意外と飽きない。2日目で飽きると思ったが三食ともブュッフェの内容が変わる上なかなか美味しい。
僕のお気に入りはチェイダーチーズをトルティーヤに挟んで目の前で焼いてくれるものだ。
あと、オリンピックトレーニングセンターと言うだけあり、お酒が敷地内にないので僕は3日お酒も抜いている。
日本にいるときは毎日欠かさずお酒をのんでいる僕としては健康的な環境だ。
試合前の合同練習が行われた。選手は減量などもあり各自ペースはまかせているが、せっかくの機会であるので極力外国人選手と肌を合わせた方がいいとみんなに伝えた。
「外人達は力が半端なく強いです」とみんな口を揃えて言った。僕も外国人選手とは何度も戦った事があるのでとてもわかる。
僕は格闘家のとき、どうやって外国人選手の強い力に対応したかというと、相手の力に対して自分は100%の力で抵抗せずにいた。勝負どころ以外は適当に力を抜き、たまにロープやコーナーに抑えこまれて力を温存しての戦いが常套手段だった。そしてタイミングを見て「やられたフリ」をする。すると大抵、相手の選手が気を緩めるか、調子に乗ってくる瞬間があるので、そこでこちらが仕掛けて勝負していた。死んだふりは意外に効く。なので芝居は本気でやった。「熊が現れた死んだふり選手権」があれば僕はチャンピオンになれる自信がある。
戦術は向き不向きがあり、レスリングにはロープやコーナーがないので通用するかはわからない。しかし選手達が少しでも有利になるようアイデアを出していこうと思う。
皆さんはお正月はいかが過ごされただろうか。
僕は毎年恒例の格闘技イベントのテレビ中継がなくなったので、久しぶりに友達と年を越すことが出来た。
新橋に集まり夜中の三時まで居酒屋を三軒ハシゴした。帰りにラーメンでも食べて帰ろうと思ったが、元旦にあいている店が流石に無い。諦めて帰ろうとしたが、友人のミコガイくん(108kg)が「ラーメンを食べるまで僕はお家に帰りません」と駄々をこねはじめてしまったのだ。仕方がなく僕らは夜中の新橋をひたすら歩きまわったが、結局見つからない。しかし、コンビニにカップラーメンがあることに気がつき、やっとの思いでありつけた。外には誰一人歩いていなかったので僕らはコンビニ前で食べることにした。ミコガイくんはお行儀よく正座をしてありがたそうにラーメンをすすった。
今年は素晴らしい年になりそうだ。
明けましておめでとうございます。
2012年からは「自分が与えたものは自分に返ってくる」というたった一つの宇宙の法則のチカラがより強くなってきます。ですから何事も慌てず人生を楽しんでください。
僕自身の目標はいつも通り、すべてを肯定的に捉え、憶測で物事を考えず、毎瞬毎秒ベストをつくして生きることです。
友人ミコガイくん(108kg)とそんな今年の目標話をしていたときに「あっ、そう言えばライブの打ち上げにいた○○ちゃんと○○ちゃんは僕に惚れていると思うんですよ。どうしよう」と言ったら「ふむー。それは憶測で物事を考えていますね」とミコガイくんは焼き鳥をモグモグとほおばりながら言った。...ま、まだまだ半人前の僕ですが皆さん今年もよろしくお願いします!
明日はWORLD ORDERのライブですが、気持ちを込めながら楽しんでやりたいと思います。
そして今年一年、応援ありがとうございました!激動の一年でしたが、来年からは平和な世の中になっていくようにどんどん活動していきたいと思います。
皆さんも今年わずかですが毎瞬毎秒ベストを尽くし楽しんでお過ごし下さい( ´ ▽ ` )ノワーイ
久しぶりに北海道へ帰ってきている。今朝晴れていたと思ったら突然、雪が降ったので暖炉に火を付けた。昨夜、ジャズのライブに行ったときに購入したCDをかけながら、暖炉の前で葉巻とコーヒーを飲んだ。
スピーカーから流れるジャズの音が葉巻とコーヒーの香りと共にスウィングした。シアワセダ( ´ ▽ ` )ノ
あっ、新曲2012の歌詞のせておきます。
2012
つみ重ねた歴史が 終わりを告げ
文明周期の記憶 よみがえる
知らない世界を思い出して
未知なる出会いが 現れてく
Perfection is when we're here
Perfection is where we're going to
周期の終わり 進化の開始
銀河の時代に僕らは目覚め
七方向に祈りささげ
浄化のために歩みだそう
Perfection is when we're here
Perfection is where we're going to
虹の橋向こうからだれか叫ぶ
沈黙の力に 意識ゆだね
光りの糸で夢 つむぎだして
知らない世界の 扉開く
Perfection is when we're here
Perfection is where we're going to
終わりの開始 浄化の開始
銀河の起源に僕らは帰る
3オクターヴを僕ら見送り
完全5度に酔いしれよう
Perfection is when we're here
Perfection is where we're going to
先日久しぶりに地元に帰り、友達と飲みに行った。飲み始めてからしばらくすると友達の1人が「誰か女の子こないかな」という一言を放った。その一言がみんな携帯の電話帳を検索し始めるスタートの合図となった。30才過ぎてもやはりみんな男である。男子会をするとおのずと女の子の話になり、約2時間後に女の子の友達や知り合いを呼べないか探すのだ。そして電話してもお酒の勢いというのが大抵バレてしまい、撃沈するパターンが9割以上をしめる。
この時も結局誰も呼べなかったので、僕らはWORLD ORDERの「Boy meets girl」のミュージックビデオのような展開を期待したが、女の子だけのお客さんは来なかった。「Boy meets Boy」の夜は少しだけ寒く感じたが熱燗が美味しく感じた。
新作のミュージックビデオが完成し、YouTubeに公開した。タイトルは「2012」。
1つの文明周期が終わり、そして新たな周期が始まるのをテーマにした。今、世界は混沌としているが、必ず誰もが幸せになれる世界がやって来るのを僕は信じている。みんなも新たな輝かしい未来を作る為に一緒に動きだそう!
自分が変われば世界は変わるのだ(^O^)/ YouTube
ボランティア活動をしてちょうど今日で半年が経つ。
今思えば3・11の空前絶後の災害を前に、僕は一瞬思考停止に陥り、自分の無力さに打ちひしがれた。しかし、次の瞬間、助けが必要な人が東北にいるのに何かしたいというみなさんの思いに突き動かされ、Team WE ARE ALL ONEというボランティアチームを立ち上げ、4月上旬現地へ向かうことができた。
それ以来、世間の関心が薄れ、ボランティアが減る中でも、僕らはほぼ毎月一回のペースで災害復旧の支援活動をつづけてきた。僕らの活動自体は小規模で微力だったが、それでも困っている人を助けたという熱い気持ちは、被災された方々にも伝えられたように感じる。
そしていま、東北の被災地の復旧活動も、手作業の段階から重機を使った土木作業のレベルへと移行している。僕らができる支援活動も、そろそろ1つの使命を終えつつある。
そこで、本日のこの時点で、これまで半年にわたって続けてきたTeam WE ARE ALL ONEとしての東北での支援活動を一旦総括し、皆さんからお寄せ頂いた活動支援金を精算し、次の活動ステージへ目を向けて行きたいと思う。
今後の活動の方向性については、有志メンバーたちと相談して後日ご報告したい。
Team WE ARE ALL ONEに参加、カンパしてくれたみなさんに、ここで改めて感謝したいと思う。ありがとう。
WE ARE ALL ONE!
ボランティア活動を始めて半年が経とうとしている。
本当に時間が過ぎるのは早いもので、たくさんの現地の人たちと出会いたくさんの仲間が出来た。
そして行く度に被災地の状況が変わっている。メンバーと共にニーズに応えるべく活動内容を変えている。そんな活動報告を10月1日に渋谷シダックスホールで行うのでぜひ足を運んで頂ければと思う。
写真は関係ないがメイちゃんだ。かわいい。
僕は今、サンフランシスコから4時間ほど北上した街にいる。その宿泊しているホテルに、ウチのプーメイさんに劣らない可愛いネコがいるのだ。今日、そのネコがロビーにいたのでなでなでしてあげると、ネコは僕を部屋まで先導してくれた。そしてドアを開けるなり中に入り「さっきみたくなでなでして」といきなり横になった。
「君は自由でいいね」とネコに言うと「ここはあたしの家よ」と言われた。「その通りだ」
僕はまたなでなでしてあげるとゴロゴロいいだした。
あまりに幸せそうだったので「今日良かったら僕の部屋に泊まっていってもいいよ」と言うとネコはいきなり起き上がり部屋を出ていった。「ツンデレというやつだね」残された僕は一人で呟いた。人でもネコでも仲良くなるにはそれなりの時間が必要だ。
気仙沼大島の海はとても綺麗で、僕の好物のカキやホタテの養殖も盛んらしい。しかし、津波によってすべてダメになってしまったという。
「早く復活して欲しいですね」と朝、僕のチームの本部長が滞在している民宿の女将さんと話をすると、「しばらく無理なのよ。重油が海底に溜まっているの」と言われた。
ここ気仙沼には石油コンビナートがあり崩壊して炎上した場所だ。「あの時は船も津波で流され海が炎で包まれて…。逃げ場を無くしたから死を覚悟したわよ」「でも、今はボランティアの人達には助けてもらって本当に感謝している。ありがとうね」と女将さんは泣いた。
今日は「瓦礫と共に悲しみが消えていくんだ」と思いながらツルハシで瓦礫を壊しスコップで片付けた。
昨日に続き連打したので手が痛い。しかし、この世には「満足感がある痛み」があると知った。
Team WE ARE ALL ONE!

ボランティアで気仙沼大島に来ている。離島ということもあり、復興が遅れている。まだまだ半倒壊の家が至る所にあった。これはペースを上げてやらなければと思い「しゃいしゃい。しゃいしゃーい」声をあげながら、手にしたツルハシで地面を打ち続けた。気分は高橋名人だ。しかしファミコンのボタンのように連打していたら一時間でへばってしまった。ペース配分は大丈夫だと、メンバーに言っておきながら情けない。
明日は僕のペースでベストを尽くそう。がんばれ自分。
Team WE ARE ALL ONE!

ロサンゼルスで行われたMicrosoftワールドワイドパートナーコンフィレンスのライブを無事に成功させた。
イベントのオープニングで、ほんの少しだが日本で起きた震災を英語でスピーチをしたりとパフォーマンス以外にもいろんな経験が出来た。
僕も日本に戻ったら、東北の復興支援ボランティアに行く予定だ。皆さんも、気力体力に自信のある方はボランティア・バスツアーに参加してもらいたい。
一つになって前に進もう!
今日、旅の最終地点フロリダの先端、キーウェストに着いた。これでカナダの国境線にあるフォートケントから3800キロ以上を走るアメリカ縦断の旅が終わった。
北から南へと移動する旅であったが、僕の気持ちはいろんな方向へと移動していた気がする。その象徴的とも言える場所がマイアミのAmerican airlineアリーナに立ち寄った時だ。2003年、格闘家現役時代にもっとも苦しく厳しい試合をした場所だ。その試合を、僕は今まで映像でみたことが無かった。避けていたのだ。しかし、この旅の途中で初めてこの試合の映像を見て、そしてこの場所に来たときに過去を精算出来たような気がした。自分の見たくないところを見ることこそが成長だという事実に気がついた。
みんなそれぞれに地上最後の戦いがあるのだろう。
僕はアメリカの旅に戻った。
今日、ノースカロライナのファイエットビルという所にある米軍基地の前に、ベトナム料理屋があったので入った。米軍基地のまん前にベトナム料理とはなかなかウィットにとんでいる。しかも店名が「サイゴン」だ。店内に入ると軍服姿の客たちがたくさんいて、美味しいそうに料理を食べていた。僕もエビのフォーを頂いたが、あまりの美味しさに「フォー」とベタに呟いた。何だか60年代サイゴンに来たみたいだ。食事の〆にでるフォーチュンクッキーにはこう書いてあった。
「The only way to have a friend is to be one」
いくら戦争した仲だって、僕らは一つになれるんだ。
先ほど、仕事があるため数日間だけの予定で日本に戻ってきた。
日本に戻る直前に、ヴァージニア州にあるオーガニックの牧場を尋ねた。オーガニックというだけに、エサや草に化学薬品は使っておらずとても雰囲気が良かった。
驚いたことに七面鳥の檻の中に入って「クワックワッ」というと「クワックワッ」と、ほとんどの七面鳥が声をそろえて返事をしてくれた。犬や猫と同じようにコミュニケーションがとれたのだ。
そんなことはよそに、オーガニックファームといえどもブロイラーは存在していた。他のファームに比べれば動物たちは幸せだろう。ただ、家畜は家畜だ。僕は七面鳥と鶏のひな鳥を移す作業を手伝わせてもった。そのとき、箱に入れられたひな鳥が2匹死んでいた。少しの間、移動するだけでだ。
今回はテレビのドキュメンタリーの取材なので、家畜の境遇についての個人的意見は差し挟まなかったが、正直なところ胸が痛んだ。
成田行きの飛行機のなかで、僕は七面鳥やブロイラーたちのことがずうっと気になっていた。
昨夜、ハーバード大学のラグビー部と飲む機会があった。話しを聞くと、みんなそれぞれの夢を持ち、ジェントルマンの名にふさわしい人達であった。そして、飲んでいる途中、突然ラグビー部のユニフォームをプレゼントしてくれた。
感激した僕は「一緒にスクラム組みたいよ」言うとラグビー式のイッキ飲みをさせられ、伝統的な歌をみんなで歌ってくれた。この時、僕は驚いた。なぜなら歌詞に「フ○ック」というワードが四小節に一回は入っており、ジェントルマンから体育会系の青年たちへと変わった。ハーバードと聞いただけで多少ビビっていた下町育ちの僕は安心した。男子たるものこうでなきゃ。一つになれば、いつだってファッキィン・グレートな夜になるんだ。
僕はレスリング指導後に大好きな時間がある。それは体育寮のお風呂とビールだ。僕が学生時代の体育寮は古く、お風呂に入るほうが汚れるくらいボロかった。そのため、湯船にはけっして浸からない先輩がいたくらいだ。
しかし、今の体育寮は新しく、風呂も清潔感が漂う。のんびりと風呂で半身浴をしたあと、学生達と一杯飲みにいくのがいつもの楽しみだ。
先日、お風呂の後、チャリで学生達と高尾駅の「やる気茶屋」に行った。メニューを見ていると「ガリガリ君サワー」というアイスをサワーにぶち込んだ物があった。
僕は冗談で「今日はこれで乾杯だ」と学生達に言った。
するとみんなで声をそろえて言った。
「ハイ、喜んで」
うん。こいつらはつよくなる!
昨日、大学院の授業中にたまたま間違えて携帯で父親に電話の発信ボタンを押していた。
「ゲンキどうしたー」と休み時間に父親から電話があった。
「ごめん。間違えてかけいたみたい」「じゃ。久しぶりに飲み行こうぜ」
と親父に誘われた。
僕は学校帰りに地元の東陽町の寿司屋に行き2人で語った。始めはボランティア活動や被災地の話だったがお酒が入るにつれ会話が女性の話になった。親子と言えども男子2人である。
「いいかぁ。お前はまだ女性というものを知らない。上手く付き合うコツはな...」と親父は力説する。
そして、寿司屋を出て歩くと親父はいきなり「おい、ゲンキ。ここにガールズ・バーがあるよ。行こうぜ」と言った。
「ち、父上とガールズ・バーは流石に...」
「ええぃ。躊躇するな。何事も経験だ。」
と言う事で親子でガールズ・バーに入った。カウンターについてくれたのは二十歳の女の子だ。その女の子はコンパをした事がないと言うと「なら俺らとコンパしようよ。飲み代は俺が払うから」と親父は真剣に言った。
「はははっ」女の子は一定のリズムで楽しそうに笑い、父親は満面な笑みを見せた。
父親は僕に「少年の心を持ちながら生きる大切さ」を教えてくれていた。まだまだ親父にはかなわないや。
東北での被災地支援活動から戻って、気になっていた武田邦彦氏の著書「原発事故残留汚染の危険性」を読んだ。
それによれば、文科省から出されている放射線量の公表値は、あくまで体外被曝だけの数値で、そこに暮らす人の実際の被ばく量は、呼吸と飲食による体内被ばくを計算に入れる必要があるとのことで、それは公表値のおよそ3倍程度になるそうだ。
たとえば、東京での公表値では、都内は0.06マイクロシーベルト(時)前後だが、実際にガイガーカウンターで計ると、いまでも0.1マイクロシーベルト(時)ほど。呼吸と飲食による体内被曝を計算にいれると、東京に住んでいると年間2.6ミリシーベルト前後の被爆をすることになる。ちなみにICRP(国際放射線防護委員会)の国際安全基準は年間1ミリシーベルトだ。
ここのところ、福島市の小中学校の校庭の放射線量が危険すぎると問題になっているが、武田邦彦氏の計算によれば、福島市の最初の1年の被ばく量は53ミリシーベルトになるとこのとだ。子供の放射線に対する感度は大人の10倍といわれているので、子供は1年でおよそ530ミリシーベルト被ばくしているのと同じことになる。校庭の放射線量だけを減らしたところで、生活環境全体の放射線量の高さは変わらない。
この状況を安全だと強弁するヒトたちは、自分の家族を福島市に住まわせてはいないだろうし、もし家族が福島市にいたとしても待避させているに違いない。
いま僕らに必要なのは、他人を自分と同じように気遣う共感のチカラではないだろうか。僕は小さなお子さんがいる福島市のご家族のことが気懸かりで仕方がない。
ボランティア活動が終わり、陸前高田市から東京に戻って来た。今回は2回目の支援活動だったが、被害の程度と状況の変化により反省点はいくつかあったものの、みんなで一つになってベストは尽くせたと思う。
まず今回、感じたのは圧倒的に重機や人手が足りないということだった。
災害か起きて3ヶ月がたち、原発以外は話題に出ることが少なくなったのに比例して、ボランティアの数も前回の石巻に比べて少なかった。しかし、現場はまだまだ壮絶である。
助けを必要とする人々がいるかぎり、僕らは最後まで支援し続けたい。それが、この歴史的事件に遭遇した僕らの責任でもあるように思う。
「Team WE ARE ALL ONE」公式サイト
今日は、障害者施設「あすなろホーム」の訪問以外は、いつも通りに各班に分かれているメンバーと共に作業をした。
今日の依頼のひとつに、いつもとは違ったミッションがあった。
それは津波で流された家の近辺から「夫婦の記念日に、子供からもらったクマのぬいぐるみ」と、「旦那さんが座っていた椅子」を探して欲しいというものだ。
ご夫婦おふたりで住んでいが、旦那さんは逃げ遅れて亡くなられたとのこと。このエリアは住民の半分の方々が亡くなられたという。
「夫との思い出を残したいんですが、瓦礫の中で探しようがないんです」と奥さんは言った。
「何とか奥さんの力になりたいです」とメンバーのタミが泣きながら言い、みんなも何とかしてあげたいと思った。
その僕らの感情のエネルギーと、タミの涙が現実を動かしたのか、僕らは奥さんの大切な思い出の品を二つとも瓦礫の中から見つけることができた。その時、「おーーっ!」とみんなで声をあげた。
現実が動くのは、感情が動いた時だということをこの時実感した。
これからも感情のエネルギーを動かして、1人でも多くの人達を救おう!
「Team WE ARE ALL ONE」公式サイト
今日も昨日に続き3班に分かれ、僕ははピスタチオ班と半壊家屋の解体作業をした。
物を作るのにルールがあるように、解体にもルールがあることを土木作業経験者の家主、大和田さんに教わった。大和田さんはご年配にもかかわらず動きが機敏で、被災者にみえないくらい前向きだ。
「支えのハリを外してしまうと全体が崩れてしまうから危ねえんだ。外枠からバールや木のこで崩していくのがええよ」
「ロープで引っ張るとき、決して手にロープを巻いて引いてはいけないよ」
知っている方ならあたり前のことでも、僕には初めて関節技のテクニックを覚えたときの感覚であった。
そんな感覚に浸っていると、僕の後輩キヤマは「げんきしゃん、今日はなかなかパワー系でしゅね」と言った。
「技術がないから力技なんだ」
「いや、そんなことないでしゅよ。技術もパワーもありましゅ」
「キヤマもなかなか良い働きするね」
「いやー、げんきしゃんに比べたら虎丸と江田島平八郎くらい差がありましゅ」
「うーん、ピッコロとマジュニアくらいの差だと思うよう」
「まかんこうさっぽう。でしゅね」
と、お互いを褒めあいながら頑張った。とにかく力技であったが今日もベストを尽くせたと思う。
多少、技術力もあがったと思うので、明日も気合いをいれてがんばろう!
500年の歴史がある普門寺のスペースを借りて、今日から野営である。
朝、ベースを作る前にご住職へ挨拶して本堂に入ると、何百もの遺骨が並んでおり「身元が分からない人たちのものです」とご住職に言われ、手を合わせた。
ベースを作った後、3班に分かれて作業を開始。災害ボランティアセンターに指示された農家がなかなか見あたらず、僕が同行したレスキュー班はタイムロスとなった。(残りはピスタチオ班、親方班)
なぜなら、電話で聞いても、地図を見ても、目印になる場所がなにもなかったからだ。それだけ街が崩れていた。
そんななかで、焼け石に水に近い僕らのボランティア活動でも「本当に来てくれるだけでありがたい」と、どこの現場でも言ってくれた。
陸前高田市は人口の10パーセントに相当する方々が亡くなられているという。そんな厳しい精神状態でも「相手を思いやる気持ち」を大切にして、地元の人達は復興活動を続けている。
僕は何も失っていない。思いやる気持ちをもっと感じ、学び本当の復興の為に活動していこう。
「Team WE ARE ALL ONE」公式サイト
今日からボランティアで陸前高田市にやってきた。今日は初日ということもあってか、コーディネーターの後藤さんの紹介で地元の村上さん一家に夕食を招待して頂き、美味しいお酒とお刺身、ナメロウ、山菜を明るく振まってもらった。話を聞いていると村上さんも被災者で、家自体が1mほど浸水していた跡があった。そんな中で知らずに僕ら20人はもてなしをしてもらっていたのだ。
そして、津波が来て車で逃げた話をされ、兄弟2人を亡くし姉がまだ行方不明だという。「(遺体が)見つかって良かったね」が地元の人達の日常の会話だと言うのを聞いて涙がこぼれた。
「しんみりするな~」と村上さんは言いながら目をタオルでぬぐって笑った。
夜のミーティングで、明日から全精力を使いボランティア活動を頑張ることを僕らは誓った。
先日、ロサンゼルスに留学していたときの親友ションが2日間ほどアメリカから日本に来ていた。
都内のいろいろな場所に連れていったが最終日の昨夜、「久しぶりに勝負しよう」という話しになりスパーリングをする事になった。
彼は今も格闘技をやっており柔術の黒帯だ。僕は久しぶりに道着に腕を通すと気分が高揚した。
「ション。よく考えたらスパーするの13年ぶりだね」
「ああ。あの時はお前がプロになるという夢を毎日聞かされていたな」
「そうだっけ?」
「お前はずっと言ってたよ。ミュージシャンにもなるって言ってたから俺はこいつは頭がおかしいと思ってた」
「確かに頭がおかしい」
僕らは笑いながら組み合った。その瞬間、「手を抜かずに勝負しよう」と意思疎通をした。
三分間という短い時間だったが「今、ベストを尽くせば未来だけではなく過去すらも変えれる」というのを体感した。なぜなら僕らが会わなかった13年間はたった三分間のスパーリングであっという間に埋まったからだ。
ありがとうション、またいつか時間の波に乗る勝負をしよう。
昨日、無事にWORLD ORDERファーストライブを終えた。来て頂いた皆さんありがとう。そして来れなかった方も次の機会にぜひ来て頂きたい(^-^)/
今回、僕は沢山のことを学ぶことが出来た。本番10分ほどの格闘家時代とは違い、一時間半あるステージでの集中力の保ち方。それにバックダンサー、ミュージシャンを含めると20人近いメンバーで作り上げるチームワーク。これらは僕の新たな挑戦に対してサポートしてくれたすべての関係者のおかげだ。
そして改めて最高のメンバーに出会えた事に感謝したい。リョウ、キッキィ、ウッチー、ユウスケ、アッキー、マサトありがとう。これからもたくさんの感動を与えて一緒に世界を変えていこう!
新学期が始まり拓大レスリング部も新体制になった。昨日、練習後に4年生達を激励しようと、焼肉店にいった。みんな本当によくお肉を食べる。僕はお肉を食べないので、1人でキムチと海鮮焼きをツマみながら学生達の食べっぷりと話を見守っていた。
実はこの日、女子4人がマネージャーとしてレスリング部に入る事になり、学生たちはこの話で持ちきりだ。僕は監督として立場をわきまえて、話を聞いていた。しかし、だんだん僕も盛り上がってきてしまい、しまいには学生達に「いいか、恋愛とはな…」と恋について語ってしまった。
焼肉店を出た時、学生の1人が「監督は女子マネージャーがきて嬉しそうですね」と、突然言った。
僕は表情を崩さず、黙って学生にタックルした。青春とは年齢ではなくタックルなんだ。
今日は久しぶりに大学院に行き、学長と今後のお話をした。「須藤、頑張って授業でよう」と、どうしょうもない劣等生である僕に学長はいつも応援してくれている。学長の期待に応えるべく、学食に行きお気に入りのワカメラーメンを食べながら今年の前期に残りの単位を取ることを自ら誓った。
ちなみに、写真は僕がモデルをやっているM.C.DというブランドのチャリティーTシャツだ。良ければチェックしてもらいたい。
桜が満開の中、福島原発はとうとうレベル7ということになった。vidonews.comでジャーナリストの神保さんが現地をリポートしていた。放射線が強いのに、気にせず車を進めている。あまりにも軽やかなので、失礼ながら映像を見て笑ってしまった。勇気ある神保さんに敬意を評したい。 その映像のなかで、犬や牛たちが道を歩いている姿があったが、それをみてエサを届けたい気持ちに駆られた。頑張って生きのびて欲しい。
昨夜、world orderファーストライブの深夜練習だった。夜11時にスタジオ集合と聞いていたので、身体を休めようと横になったら…なんと寝てしまった。目が覚めたのは夜中2時ころだ。
慌ててメンバーに連絡したら「疲れていると思うので今日は休んで下さい」と言ってくれた。
僕がボランティア活動をやっている間、サブリーダーのリョウを中心にメンバーみんなが最高のライブをやるべく頑張ってくれていたので、とても申し訳ない気持ちになった。みんなありがとう。
話は変わるが今日久しぶりにカップでコーヒーを飲んだ。格闘家の現役時代、減量後に食べるケーキの美味さに感動していたのを思い出した。
知覚が変われば、ありふれた日常には幸せがたくさん詰まっている。
昨夜、チームの消灯時間の夜11時を過ぎた30分後、震度6強の揺れが僕らを襲った。
僕は10時には寝袋に入っており、すでに深い眠りの中にいた。ゴォーッという地鳴りが起こり、今まで体験した中で最大の揺れを感じた。すぐにテントから飛び出すと、外は停電して暗闇の世界が広がっていた。そして、津波警報の不吉なサイレンが街を覆いつくした。
僕はすぐさま、チームリーダー4人にメンバーの点呼を取ってもらい、ベースキャンプにしている大学の建物へ向かうよう指示した。が、メンバーの1人見当たらない。電話をしたが繋がらなかった。とにかく、いるメンバーだけで建物の一階まで避難して、ラジオとネットで津波の到着時刻を確認してもらった。
津波到着予告が12時10分で高さが1m50cmと、メンバーから報告を受けた。まだ15分ほどの時間があった。
そして、自衛隊からその建物の3階に避難勧告が出されたが、まだ1人が見当たらない。とりあえず僕とメンバー2人が1階に残り、他のメンバーは3階に避難してもらった。
しばらくすると、残りの1人と連絡が取れて、すぐに合流し3階に避難した。ちなみに彼はトラックで別の場所に行き、車中泊していて誰も場所を把握していなかったのだ。
3階に行くと、電気がつかないのでいろんなボランティアチームがライトを持って座りこんでいた。重苦しい雰囲気だった。
第1波が到着した時間になったが、幸いにもそこまで大きく無かったが、第2波に備えてそのまま待機。僕はもう一度点呼を取り、チームリーダーとミーティングを行った。そして、福島原発の状態と、高速道路が通行止めになった場合の東京への帰宅の仕方をシミュレーションした。翌朝は僕らのチームが東京に戻る日であったのだ。
福島原発は大丈夫だったものの、案の定、高速道路は通行止めになった。
情報収集していた夜1時半頃、津波警報が解除され僕らはベースキャンプに戻る事ができた。
まだメンバーの興奮が収まらず「まだ足が震えています」と、後輩のキヤマが僕に言った。僕も落ち着こうとお茶を飲んで一息ついた。
ミーティングの結果、途中まで一般道で走り、途中で高速道路が開通したら乗るという予定で帰ることにしたので起床時間を7時半を5時半に変更した。渋滞は避けたかったからだ。
朝、片付けを終わらせ8時過ぎに現地を出発。仙台辺りで運良く高速道路が開通したとのことで、順調に東京へ帰ることが出来た。東京駅近くに5時半到着。
みんな疲れていたものの名残りおしそうだった。僕は最高のメンバーに恵まれて、心から嬉しかった。最後に一人一人と抱き合い感謝して解散した…。
最終日の地震は僕にとって貴重な体験であった。地鳴りと共に激しく揺れ、暗闇の中でサイレンが響く世界は、古い価値観を崩し、光の中で鳥のさえずりが鳴り響く世界を創り上げる合図だったに違いない。闇を感じて光を生みだす。僕らはすべて1つだ。
今日は泥出しの最終日。メンバーはいつも以上に気合いを入れて出陣した。僕は被災者の皆さんが避難している石巻中学校を訪問し、夕方には僕らがベースを張っている専修大学で格闘技セミナーを開催した。
実は先日、格闘仲間のバンゲリングベイの新田選手に声をかけていた。わざわざ東京からキックミットとグローブを持って、外国人選手と一緒に石巻まで来てくれた。
被災者の皆さんに少しでも元気になってもらおうと思い、新田選手と一緒に石巻中学校を訪問した。現在残っている数百人の被災者の皆さんは、家をなくされた方が大半だと言う。学校に着くと、わざわざ校長先生に出迎えて頂き、体育館で被災者の皆さんに挨拶をして欲しいと言われた。僕は被災地に来てから避難所を訪れるのは初めてであった。体育館に入ると、横になられている方々が多く、僕がおじゃまするのは場違いな気がした。
手短にご挨拶した後、外の中庭で大人や子供達と一緒に、ミットやスパーリングをやった。体を動かして、みんな笑顔になってくれた。笑顔のチカラは大きい。

今朝、石巻の町内会で挨拶を頼まれた。何を話したらよいのかわからなかったが、いつも通りのwe are all oneの話をした。地元の皆さんは真剣な眼差しで耳を傾けてくれた。どのように感じとってもらえたかわからなかったが、何故か僕は胸が苦しかった。
挨拶のあと、この日も泥出し作業を中心に活動を開始した。僕が指揮して各チームに作業場を伝えるのだが、街のいろいろな場所で「手伝いに来て欲しい」と言われ、7カ所に分かれての作業になった。
メンバーにそろそろ疲労が出始めている。僕も編成を考えながら各現場を回っている為、やはり疲れは隠せない。
そんなところに、僕が石巻にいるのを聞いて男性2人がサインをもらいに訪れた。その1人の男性から「妹が元気さんのファンだったんです。でも死にました。家ごと流されまして」と笑顔で言われ、僕は言葉に詰まった。2人が去った後、僕は車のなかで1人泣いた。

今日は男性チームで昨日に引き続き、陶器屋さん、呉服屋さん、果物屋さん、花屋さんなど商店街を中心に泥を出す作業をした。スコップで一輪車にキツい臭いのヘドロを入れて外に出す作業を延々と繰り返すのだ。ちなみに僕は、子供のころから東京湾で釣りをしていたのでヘドロの臭いは嫌いではない。
さすがに、午後になると僕でも身体が重くなってきた。しかし、みんなはそんなそぶりも見せずに、一生懸命やっていた。
そんな僕らを見て時々、地元の人達に話しかけられる。「家の車が3台流されたんだ」、「自分の店が無くなった」などと言うが、表情は暗くない。災害から三週間を過ぎて、みんな現実を受け入れて、前を見ようとしているような気がした。
そんな印象的な出来事が、午後、現場の近くを視察しているときにあった。
「わざわざありがとうね。どこから来たの」と中年女性が優しい声で僕に話しかけてくれた。
「東京からです。大変だと思いますががんばって下さい」
「ありがとう。私もがんばるからあなたもがんばって」と気持ちを込めて言われた。
そして、その中年女性は家の中に入っていったが、ふと見るとそこのガレージのシャッターに中学生の行方不明者の写真が貼ってあった。その中学生と中年女性との繋がりはわからないが、ご家族なのであろう。僕らは今日も生きている。亡くなった人達の為にも、明るく生きよう。亡くなった人達もそれを望んでいるはずだ。

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今日はWORLD ORDERの通しリハがある為、朝から日帰りで東京に戻る予定だった。しかし、仙台駅まで行ったら新幹線が走らなくなったというのを知った。
WORLD ORDERのメンバーには申し訳なかったが、僕抜きでリハをしてもらう連絡をして東京行きは諦めることに。
仙台駅まで車で送ってくれたボランティア仲間に戻ってきてもらい、石巻で泥出しをしている仲間達と合流した。
地元の人達に話を聞くと、物資は意外にも行き届いていて、泥を袋に入れて運ぶ為の「ドブ袋」がいちばん欲しいと言われた。やはり現場に行かないとわからなからない事が多いものだ。そして人助けというものは、やっている側もやりがいがあるという事に気付いた。終わったあと、人生初のドラム缶風呂(三日振りのお風呂)にメンバー達と入ったが、みんなの表情が輝いていた。人を助けるということは、実は自分を助けているのだろう。「Team WE ARE ALL ONE 」

今日はいきなりアクシデントがあった。それは、朝からかなりの強風だった為に、ふたつある大きいテントの一つが壊れてしまったのだ。メンバー2人がテントを買いに遠くまで探しにいったが、結局買うことは出来なかった。仕方がないので、ひとつのテントで何とかみんなが寝れられるように、車3台をコの字形にしてタープを貼るということで対応することにした。4時間以上かけて何とか作り上げた。
しかし、同時に半分のグループは家に溜まった泥を出す作業を一日中やり、何とかTeam WE ARE ALL ONEは初のボランティア活動が出来た。
僕を含む他のグループはベースキャンプ作りが終わったあと、持参の救援物資を仕分け作業してくれる自衛隊に届けにいった。担当して頂いた自衛隊の方に苦労をねぎらうと「仕分けも大変ですが本当に辛かったのは毎日遺体を運んでいたときです。親族が立ち会うわけですから…」とうつむきながら言われた。
一日を大切に生きようと改めて感じた。

先日、WORLD ORDER のMACHINE CIVILIZATIONという機械文明について歌った新曲PVを公開したが、偶然にも東北地方太平洋沖地震という大事件に遭遇することになった。
僕はこの災害を契機に、人間の価値観は所有や支配から共有や協力へと大きく変わるのではないかと考えている。音楽や芸能の世界も無関係ではない。それに先駆けて、僕はWORLD ORDERが今後発表する楽曲すべてのダウンロードフリーを宣言したい。
YouTubeやクリナビのwebサイトから、WORLD ORDERの新曲をダウンロードして楽しんでもらいたい。
YouTubeから直接楽曲をダウンロードするフリーツールはたくさんあるので、詳しい人は分からない人に教えてあげてほしい。
今、世界は速い速度で変化している。みんなで恐れを手放しクリエイティブなアイデアを出しあえば、近い将来、自然との秩序を保った調和的な世界を作り上げることもそんなに難しいことではないと思う。一緒に輝かしい未来を作り上げよう!
今回僕らが活動の拠点とする場所は、宮城県の石巻である。現地のボランティア組織から、石巻専修大学の芝生にベースキャンプを置くようにと指示を頂いた。
交通規制もあり途中で高速道路を降りたが、一般道のいたるところに車が転がっており何とも言えない気分になった。
道路事情により、現地に着いたのが午後6時。夜の作業は昼間の倍の労力がかかるが、みんなのチームワークの良さでテキパキと設営を進めることができた。
そして、夜も冷え込んでくる中、作業をしていると「ラーメンありますよー」と、1人の女性が僕らに声を掛けてきた。なんと仙台のラーメン屋さんが集まって、ボランティアでラーメンを炊き出ししている。まさしくWE ARE ALL ONEラーメンである。
話によると被災者はもちろんだか、ボランティアの人達の食事の状況も大変だという。
僕らは初日であったが、お言葉に甘えてありがたく頂いた。麺にコシがあり今年1番に美味しかった。
明日から頑張るぞ~
今、24名のボランティアメンバーと車4台で東北自動車道を被災地へ向かっている。
実は一昨日、僕のお供として後輩キヤマを誘ってみようと閃いた。
「被災地に明後日被災地へ行くんだけど一緒に行こうよ」
「ゲンキしゃん、いつも通りいきなりですね」
「行動するときに大切なのはスピードだよ。どうせ暇でしょ」
「むー、原発から逃れようと広島に避難していましたが、やる事なくて東京に帰ってきたばかりなんです…」
「よし、決まりだ。行こう」
「むー、わかりました〜」
ということでキヤマを連れていくことになった。そして今、彼に運転してもらっている。
ありがとうキヤマ、東京へ戻ったら濃いめのウーロンハイを奢ってあげるよ。
被災地へ出発まであと2日と迫ってきた。
現時点ではまだ危険性もあるので、現場には少数精鋭で行くことにさせて頂だいた。しかし、復興するまで定期的に活動するので、タイミングがあれば皆さん参加してもらいたい!
昨日、友人イトウくんに作業着ショップについていってもらった。(彼は行かないが)
イトウくんのヒゲ面がやたらショップに馴染んでいたので「ベスト作業着ニストみたいなものがあれば選ばれると思いますよ」と伝えると「一着買っちゃいますかね」とまんざらでもないご様子。(プライベートで着るのだろうか?)そんなやり取りをしながら必要であろう物を選び着々と準備を進めた。
みなさん、たくさんのボランティアの応募と義援金に本当に感謝しております!ありがとうございます(^O^)/
先週、京都在住の山本さんという方から「友達と貯金おろしてお金をかき集め200万用意したので何か被災者支援をできないか…」というメールを頂いた。
最近、ヘソクリをこつこつ貯めていた僕にとって衝撃的なメールである。僕も何か出来ないかとアイデアを練っていた最中だったので、山本さんと一緒に「team WE ARE ALL ONE」を立ち上げ、被災者支援のために現地へ乗り込む事になった。ボランティアと義援金も募りたいと思う。詳細は特設サイトを観てもらいたい。
みんなで東北を救おう!
今日も東京は寒いが被災地のことを考えると、なんてことはない。これは先日、作ったMACHINE CIVILIZATIONの歌詞。文明が変わりつつある。変えるのは一人一人だ。
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「MACHINE CIVILIZATION」 / WORLD ORDER
The morning of machine civilization
赤い楯 影迷い
灰色の服纏い
リズムに囚われた朝
いつもと同じ瞬間
止めない生産ライン
何かが欠けてる
In the twilight of machinery
※ Where’s the world going
Won't somebody tell me
Are these thoughts illusion
Are we all one
この世界は変われるのか
この想いは幻か
People find work to be done
人は働き 鳥歌う
眠りに落ちた夢
目を覚ませ 彼叫ぶ
いつもと同じ瞬間
この刹那に生きる
いつか革命求め
In the twilight of machinery
※
この想いを変えれるのか
いつも夢に笑いかける
break through
paradigm
in your mind
revolution
desire
science
ascension
thirteen
white shirt
white shirt
white shirt
black shirt
black shirt
singularity
we are all one
are we all one
僕の好きな作家で原子力に詳しい広瀬隆さんがビデオニュースに出ていたので、良ければ見て頂ければと思う。シリアスだがこれが現実と言うものだ。悲観的にならずにポジティブなイマジネーションをして何とか食い止めよう。
ピンチはチャンスだ!
VideoNews.com
今日は天気もよく一日オフだったので一人で都内を歩きまくった。
まず御茶ノ水に行き、三省堂で本を三冊買った後、喫茶店でお茶をしたり町をうろうろとした。
今日はポジティブエネルギーをたくさん出そうと、いつも呟いている「ありがとう」を連呼した。しかし、最近英語力を上げようと意識していたので途中で「ポジティブ英語の独り言」を永遠と呟いた。二毛作である。
集中していたらいつの間にやら夜になり、節電のため人気も無く都内は大晦日のよう。
実は今日、月が地球に一番近いところにあるらしいので日比谷公園で月を見ながら瞑想とお祈りをしにいった。月を見ていると心なしかいつもより大きい。20分くらいしてからか、月野うさぎちゃん(セーラームーン)にお祈りしているような気分になった。そして、ある瞬間、セーラームーンに「何とかなりそうよ」と言われた気がした。
「ありがとう。月に代わって地球を頼むよ。あと亜美ちゃん(セーラーマキュリー)にもよろしくね」と月に向かって言うと黒猫が僕の横にいて「ニャー」といった。どうやら大丈夫そうだ。
原発が気になるところですが、ここ数日が山場になるかもしれません。現場にいる関係者のみなさんご苦労様です。がんばってください!そして、僕らが出来ることは「軽やかさ」だと思います。何度も言っていますが
世界を変えるのは一人ひとりの意識が変わることです。みんなが恐れたり 不安がっては事態が重くなってしまいます。みんなが前向きに、ポジティブな祈りがあって事態は「軽やか」に変わっていきます。
今日、僕はWORLD ORDERの新作と僕のビデオメッセージをYouTubeに掲載しました。少しでも皆さんの気分改善になれば幸いです。
ちなみに、今日ちょっと立ち寄った近所のバーで、たまたま後ろの席に元A首相がいました。なにやら秘書らしき人たちとヒソヒソと話していました(写真の僕の後ろ)。
うーん、怪しい(笑)
すみません……人のこと言えないです(笑)
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地震、津波、原発という前代未聞の震災は今後、みんなの意識でどうにでも変わると思います。そこで僕はメッセージを届けようと現在、WORLD ORDERの作品を編集しています。
この災害は文明の転換点となるものだと捉えています。世界の人々に現状の社会、経済、政治のシステムに対して地球と共存する変革を求めたいと思います。
そして、前のダイアリでも書きましたが、出来事というのは中立です。この深い闇の中をさまよう僕らですが一人ひとりが恐れを手放し、前向きに事と向かい 合えばどんなことでも乗り越えられるはずです。
世界は変わりません。僕ら一人ひとりが変わるのです。そうすれば世界も変わります。
夜明け前の夜は一番暗いものです。人類にとって本当の輝かしい朝を迎えるために、みんなで立ち上がりましょう。
WE ARE ALL ONE.
今日は僕の33歳の誕生日。たまたま両親が東京から北海道にツアーで来ており、ちょうど今日、網走に寄ったのである。
僕と奥さんは両親のツアーに紛れ込み、網走港から出ているオーロラ号という船に乗って流氷を見にいった。
僕が北海道に住むことを決めてから親父は「俺は流氷が見たい」とずっと言い続けていた。そんな親父の思いが通じたのか流氷がたくさん来ていたのだ。
「氷の形はそれぞれ個性的ね」と母親が窓の外を見ながら言った。
「確かに」と僕は呟き、流氷のように個性を生かして育てて くれた両親に感謝の気持ちがこみ上げて来た。その時、親孝行しようと船の中で肩もみをした。二人共気持ち良さそうだったので何よりだ。
父さん母さんいつもありがとう。
今、拓大レスリングの体育寮に宿泊している。
五階建ての寮で一階が食堂と風呂。二階は相撲部、三階は柔道部、四階はボクシング部、五階はレスリング部と、僕が学生時代の時から何故かレスリング部は最上階の五階だ。もちろんエレベーターなど存在せず、キツい練習の後に登る階段が嫌だった。一年生の当時、「相撲部に編入したいよ」と週に一回は呟いていたのを覚えている。
そんな寮に泊まっているわけだが、昨日、体調が良かったせいか学生と七本くらいスパーをした後、「まだまだ学生には負けん〜」と叫びながらウエイトまでやった。
そして今朝、ベッドから起き上がろうとすると身体の異変に気がついた。全身筋肉痛である。朝飯を食べに食堂に向かったが下り階段ですでにキツい。その時タイミング良く、僕がムーミンと呼んでいる重量級の学生が来たので彼の背中にしがみついた(登りも)。
うーむ、ほどほどが一番だ。
先日、仕事が終わり、突然「電車の中」でビールが飲みたくなった。夜8時、仕事着のまま1人で東京駅へ向かいビールを買って適当に新幹線へ飛び乗った。うーむ、新幹線で飲むビールはなぜか美味い。
夜10時を過ぎたので、ふらっと那須塩原駅で降りた。次の日はOFFだったので一泊することに決め、ビジネスホテルにチェックイン。
ホテル近くにワインバーがあったので軽く引っ掛けに行った。「マルチェロ」という名前のオシャレなお店で、マスターやお客さんもフレンドリーだ。一杯のつもりがみんなで夜中の2時まで飲んでしまった。
次の日、お店のお客さんたちに鹿の湯温泉という風情ある温泉や地元のカフェ、食堂に連れて行ってもらい楽しい一日を過ごした。
突然出た旅だったにも関わらず素敵な一期一会を体験できたのである。みんなありがとう。
今朝、小雪が降る中、後輩キヤマの練習に付き合った。愛宕神社で階段ダッシュとジャンピングスクワットを交互にするメニューを組もうかなと考えているとキヤマが「今日は寒いですー寒いですー」とブツブツ独り言を言っていた。
そんなキヤマを見て僕は閃いた。「雪降る中、裸で練習をさせたら効果倍増するに違いない」それをキヤマに伝えると「げんきしゃん、雪が降っていますし、人もいます」と躊躇した。が、「度胸をつけるためだよ。お前はプロになるんだぞ」と言って裸にさせた。そう、実はキヤマは僕がプロデュースしてデビューすることになったのである。
プロデュースしていると言ってもキヤマを変身させるのを楽しんでいるだけだが。この時も雪の中、裸でジャンピングスクワットしている人間の姿を僕が見たかっただけというのが本音だ。キヤマ頑張って!
先日の夜、友人ミコガイくん(108kg)とユキくんでシーバス釣りに地元近くの月島へ行った。
ミコガイくんが作った渾身のルアーだったがまったくアタリが来ない。
しばらくして雨が降ってきたので僕らは橋の下に避難。僕は休憩してスーパーで買った牡蠣をガスに火を付けてみんなに茹でてあげた。そして残りのお湯でサッポロ一番塩味を作っていると2人はこっちを見て「ここの住人みたいだね」とボソボソ言っていた。
「魚介類の残りのお湯で作るラーメンは美味しいんだよ」と僕はラーメンを完成。
2人はラーメンをすすりながら「たしかに美味しい」と口を揃えて言った。「ふふっ、コツはすでに出汁がてているのでスープの粉を3分の2だけ入れる。そうするとショっぱくならない。アタマを使えば橋の下で作るインスタントラーメンも上品な味わいになるのだ!」
「......と言うことは、下品な僕らもアタマを使えば上品になりますかね?」とミコガイくんが満面な笑みを浮かべながら言った。
質問でいちばん答えにくいのは単純なものだ。
昨日、早稲田大学の体育授業で総合格闘技を教えた。総合を教えるのは久しぶりだったのと、早稲田大学キャンパスは初めてだったので楽しい時間をすごせた。
帰り道、助手で来てもらった広島出身の後輩キヤマは、大学生活は友達もできず悪夢の4年間だったことを告白してこう呟いた。
「早稲田に入ってたら青春できたはずです。早稲田に入ってたら青春できたはずです。」
「人それぞれだよー」と僕は言った。
「でも、げんきしゃん、学生楽しそうにみえませんか?」
「確かにみんなたのしそうに見えるね」
そんな話をしていると小腹が空いたのでキヤマと西早稲田交差点にある寿司屋に入った。
すると五代目の大将は僕と同じ拓大出身らしく、オリジナルのり巻きをたくさんサービスしていただいた。
するとキヤマは「自分、拓大行ってたら青春できたかもしれません」と寿司をほおばりながら言った。
キヤマ、君は哲学的だね。
先日のイベントで、ファンの皆さんから「WORLD ORDERをみんなで踊りました」という話を聞いたので、さっそくYouTubeで観てみた。WORLD ORDER(C)というネーミングなのだが、本家を越えるパワーに脱帽。あそこまでやっていただいて、本当に感動してしまった。特に最後の空気イスの振り付けには、思わず「これ使える」と呟いてしまった僕である。ありがとう。
因みに、他にもWORLD ORDERを真似て踊ってくれている外国人グループや、1人で踊っているのや、どれも観ていてなかなか楽しい。なかでも男性3人で踊っているPVがシュールだった。皆さんもいろんなWORLD ORDERを観てみてください~ ヽ(^。^)ノ
WORLD ORDERの次の新曲のミュージックビデオの作品作りの追い込みにかかっている。
前回の作品は出来上がるまでたくさんの壁があったが(特にデビューするまで)格闘家時代から作品のイメージがあったのでデビューが決まってからは以外にスムーズに作れた。
しかし、今回はメンバーみんなで「次はもっと凄い作品を作ろう!」「今までにない誰もマネ出来ない最高なものを作ろう!」と振り付けをかなり複雑にしている。その為に1人でも休むと練習が出来ないくらいに難しい。作品を作り始めて三ヶ月たったが今でも深夜練をしながら一つになって頑張っている。作品もそうだが世界に目を向けた最高のメンバーに出会えたことに感謝(^O^)