東北での被災地支援活動から戻って、気になっていた武田邦彦氏の著書「原発事故残留汚染の危険性」を読んだ。
それによれば、文科省から出されている放射線量の公表値は、あくまで体外被曝だけの数値で、そこに暮らす人の実際の被ばく量は、呼吸と飲食による体内被ばくを計算に入れる必要があるとのことで、それは公表値のおよそ3倍程度になるそうだ。
たとえば、東京での公表値では、都内は0.06マイクロシーベルト(時)前後だが、実際にガイガーカウンターで計ると、いまでも0.1マイクロシーベルト(時)ほど。呼吸と飲食による体内被曝を計算にいれると、東京に住んでいると年間2.6ミリシーベルト前後の被爆をすることになる。ちなみにICRP(国際放射線防護委員会)の国際安全基準は年間1ミリシーベルトだ。
ここのところ、福島市の小中学校の校庭の放射線量が危険すぎると問題になっているが、武田邦彦氏の計算によれば、福島市の最初の1年の被ばく量は53ミリシーベルトになるとこのとだ。子供の放射線に対する感度は大人の10倍といわれているので、子供は1年でおよそ530ミリシーベルト被ばくしているのと同じことになる。校庭の放射線量だけを減らしたところで、生活環境全体の放射線量の高さは変わらない。
この状況を安全だと強弁するヒトたちは、自分の家族を福島市に住まわせてはいないだろうし、もし家族が福島市にいたとしても待避させているに違いない。
いま僕らに必要なのは、他人を自分と同じように気遣う共感のチカラではないだろうか。僕は小さなお子さんがいる福島市のご家族のことが気懸かりで仕方がない。
Comments (16)
福島市民です
放射線より肥満やストレスの方が健康に悪いべ!
とウォーキングしたりしております…
なにするわけでもないですが、住み続けることが福島を守るのではないかと思っています^^
活動、お疲れさまでした。
いつも、活動ブログの更新ありがとうございます。
地震や原発のこともそうですが。
日常的にも、人の立場にたって、思いやり、自分だったらこうされると嬉しい、助かる。
そんな想像力が必要だと、いつだって、サインやシンクロ。
境遇があるはずなのに、どうして気づかないのだろうか、分からないのだろうか。
と、よく思います。
その疑問は完全にわかってはないけど。
その人の魂が望んでいるからだろうか。
と、思い、おさめるには、まだまだ、なので。
なんだよ、もぅ(´Д` )
な訳です。けど、いつだって、これからも、気づいてくれる人が増えるといいな、と、思います。
mixiニュースで、元気くん(Team WAA1)のことを見つけ、
思わず書き込んでしまいました。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1622095&media_id=14&m=1&ref=news%3Aright%3Anoteworthy
こないだの原稿は、コチラだったのですね。
私も早く読みたいですし、沢山の方に読んでいただきたいと思いました。
体育館で小さい子と暮らす家族の映像が出る度に胸が痛みます。
俳優の山本太郎さんも芸能界を辞める覚悟で声をあげられていました。
私も小さい子を持つ母親として、何かできないかと日々葛藤しています。
こんばんは♪
今の子ども達や、その先の世代が怯えることない環境を
創ることが、今の私達の使命の1つだと思います。
もしくは、そのアクションを起こし始めるのが私達、
創っていくのが子ども達かもしれません。
意見を持つこと、それを発することが出来たなら、
その次に、動くことが必要だと思います。
だけど、反対意見の人を傷付け無い方法で。
うーん、いつも以上にまとめられず、スミマセン…。
散々"思った&考えた"ので、いい加減"動かないと"と
自分自身に問いつつ、書きました。
もうすぐ新月!!なにかを始めるには、絶好のタイミングですね♪
( ^ω^)みんな限界集落て知ってますかお
( ^ω^)子供や若者が居なくて過疎化してる地域のこと言うんだけどお
( ^ω^)西日本の限界集落とかに福島の子らが集団移住させてもらえればある意味ウィンウィンの関係にできんじゃないかと考えたけどお・・・都会や福島より空気綺麗なのは確実だろうしお・・・
( ^ω^)てか移住できるならボクもしてみたいんだけどお!
( ^ω^)ボクんとこ上の計算で行くと年間4ミリシーベルトだお
( ^ω^)チェルノブイリは年間5ミリシーベルトで強制移住と聞いたしお・・・
( ^ω^)これはなんという日本政府・・・
元気さん、こんにちは。
私は出来るだけ被爆しないようにしたり、今まで以上に節電しています。
怖くないと言ったら嘘になりますが、やれるだけやろうと思います。
むやみに怖がるのではなく、知識を得て冷静な判断と言動が必要だと思います。
利便性を追いかけながら
僕たちは、
大切なものを自発的に
損ない続けてきたのでしょうか。
きっかけがなければ、人は
後ろを振りかえらないものです。
僕たちは、この状況をどう捉えるべきか。
ポジティブに捉え、
ポジティブに思考し、
ポジティブに発言し、
ポジティブに行動しましょう。
今、自分に出来る事を全力で、前向きに...
元気さん、ありがとう。
言ってくれて本当にありがとう。
元気さん、はじめまして。
元気さんの本全部買いました。
DVDも!
応援しています!
話変わってしまいすみません。
被災地の方々の為に全力で身を投げて活動されているteam we are all one の皆さんには頭が下がります。
原発問題に目が離せない状況は変わらぬままなのですが、元気さんとしてはHAARPや太陽風からの大地震誘発の再来に関してはどのように観ておられますか?
大震災から間もなく3ヶ月を迎えようとしており、ここ2~3日の太陽風の異常な数値などが懸念されていますが・・・
元気さんの見解はいかがなものでしょうか?
私の近所に福島県から越してきたご家族がいらっしゃいます。
小さなお子さんがいるようなのですが、まだお会いしたことがありません。
妻はたまに会うらしいのですが、
気を遣って生活していらっしゃるというのが、
話を聴く限りとても伝わってきます。
私は福島原発事故は人災と考えます。
今後絶対にあってはならない災害です。
けれど、起こってしまった以上、
今後のことをどうするか?という問題に、
頭を切り替えないといけません。
少なくとも被災者の方々を除いては。
そこで今自分にできることは何かを考えました。
まずは心寄り添うこと。
そして高見からモノを見ないこと。
さらに思うだけでなく実践すること。
これらが今必要なことだと感じました。
自分の最良のことをコツコツとやりたいです。
それをみんながやれば、やがて大きな力になります。
私は道端に落ちているゴミをひとつ拾うこともボランティアだと思っています。
目に見えることばかりに目が行きがちですが、陰徳を積むことも大切です。
やるべきことは目の前に山積しています。
お疲れ様でした。感謝いたします。
あちらの方の気持ちを考えると、なんだかなきそうになってしまいます。皆がどうしたらいいのかわからない。そんな不安や苦しみでいっぱいでも、明日は明日の自分ががんばってくれる、だったら明日の自分がよりよい道を選べるような選択をしたらいい。そういう選択を積み重ねてもらいたい。福島原発付近の人も、そして私たちも。かくありたい。
レディガガのチャリティーリストバンドを腕につけながらコメントしてます。
元気さん、TEAMのみなさまお疲れさまでした。そして心から感謝致します!
元気さんの思い多くの人が感じ同じ思いでいると私は信じます。先日福島に行きましたが多くの子供たちを見てどれだけの大人がその数値を理解しているのでしょうか。私達大人が小さな子供を守るしかないですよね。そして地元でがんばり地元の野菜を使い営業している飲食店の方の思いにも触れ気づかされることもいっぱいで涙がでました。福島の方々と共に考え思いを寄せて歩んで行きたいです。
ぼくもそう思います。
今日のたかじんのそこまで言って委員会でも武田さんの話聞いて、行政・東電のほったらかしの対応に失望しました。
数年後に生まれて来る新しい世代が成人して社会を作る時代がくる前に、今の自分らがバトンタッチしやすい社会を気づかねばダメだと思いました。
今の日本の仲間うちのかばい合い政治部、その恩恵におんぶに抱っこの行政・団体は頼りにならないのかなと。
命かけて真剣にやってる感じがあまり見えない。正直な姿勢も見えない。
昔の考えをそっくりそのままの形で現代の社会に落とし込もうという姿勢の50代〜60代の人たちが多い。
楽天・三木谷さんの経団連の脱退の動きを見てもそう感じてしまいます。変化に対するスピードがあまりにも鈍すぎる気がします。このままじゃいけない‥。このままじゃいけない。
一刻も早い石棺化を願います。
福島の人の気持ちをくむとか、そんなレベルじゃあない。
若い世代を犠牲にして逃げきるわけにはいきません。
原発廃止を声高に叫ぶより先にすべきこと、
それは退避の推奨と退避先の確保。
関西以西の人にもできることがあります。
それを伝えていくのもひとつの使命。