500年の歴史がある普門寺のスペースを借りて、今日から野営である。
朝、ベースを作る前にご住職へ挨拶して本堂に入ると、何百もの遺骨が並んでおり「身元が分からない人たちのものです」とご住職に言われ、手を合わせた。
ベースを作った後、3班に分かれて作業を開始。災害ボランティアセンターに指示された農家がなかなか見あたらず、僕が同行したレスキュー班はタイムロスとなった。(残りはピスタチオ班、親方班)
なぜなら、電話で聞いても、地図を見ても、目印になる場所がなにもなかったからだ。それだけ街が崩れていた。
そんななかで、焼け石に水に近い僕らのボランティア活動でも「本当に来てくれるだけでありがたい」と、どこの現場でも言ってくれた。
陸前高田市は人口の10パーセントに相当する方々が亡くなられているという。そんな厳しい精神状態でも「相手を思いやる気持ち」を大切にして、地元の人達は復興活動を続けている。
僕は何も失っていない。思いやる気持ちをもっと感じ、学び本当の復興の為に活動していこう。
「Team WE ARE ALL ONE」公式サイト
Comments (8)
元気さん、お風呂でお会いした白髪頭のものです。
陸前高田へボランティアのため6日間滞在すると聞いてビックリしました。
有名人や著名な方々が各避難所を回って、励ましと元気を与えていただいていることはとてもありがたくうれしく思っています。そのことがテレビや新聞のニュースとなることがほとんどですが、元気さんは新聞やテレビのニュースになることも無く、ボランティアとして私達の故郷のために汗を流して頂いている事に有り難く心から感謝を申し上げます。
作業に当たっては、粉塵も舞い上がり、目にゴミが入りやすく、場所によっては腐敗臭がひどく大変だと思います。がれき撤去をする際、チョッとした傷でも破傷風になる可能性もあると聞いています。充分注意して作業に当って下さい。
私達が津波の被害にあった場所を車で通っても、交差点の有ったところや急なカーブが有って、初めて「あっここ○○の場所だ」といった感じでした。
民家に行って下さいと言われても大変だと思います。
奇跡的に残って有名になった一本松は見たでしょうか。その場所から川の向こう側に見える校舎が、私の娘が通っていた中学校になります。三階建になりますが、屋上まで津波が襲い廃墟となり、隣にあった体育館はなくなりました。子供達は避難場所に移動しましたが、引き潮に恐怖を感じ、先生方の機転により更に高い所へと四回にわたって移動したそうです。子供達は全員無事でしたが、その高台は高田松原がとても綺麗に見える場所なのですが、そこで津波を見た子供達、特に女の子達はほとんど泣いていたそうです。今も精神的にショックを受けている子もいます。先生方もカウンセリングを受けているそうです。
現在、通学はスクールバスで20分くらいの山間にある今年統合して廃校になった中学校を使って頑張っています。
津波のことになると色々な話があります。
折角、高田へ来ていただいたので、新緑で清々しい季節を迎えていますが、難しいかも知れませんが良い思い出を持ち帰ってほしいと思います。
テレビで見たら応援しています。
元気さん、ありがとうございました。
悲しいものですね。
せめて遺体だけでもと亡骸を探す
方々もいる中、身元の分からない
ご遺体があり、もしかしたらその中に探しているご遺体があるかもしれない。
>焼け石に水に近い僕らのボランティア活動
そんなことはないと思います。
心がある行動、思いは必ず実ります。
私も辛い時 弱いときこそ、人に思いやりをもてるようになりたいです。
明日も元気さん 皆さんお気をつけて頑張ってください。
元気さん
Diaryいつも拝読しています。
どうか皆様おケガのないよう気をつけてください。
ボランティア活動お疲れ様です。
私の住んでいる秋田や、先日訪れた盛岡はほぼ、普段の生活に戻っていますが、被災地はまだまだ復旧に時間とパワーがかかりそうですね。
私も出来る限りの協力をして復旧に携わりたいと考えています。
みんなの行動、力で世界を動かしましょう。
先週、宮城県亘理町でボランティアに参加させてもらいました。
実際に現場を見て、2か月経過しても津波の跡がまだまだ残っていて、「復興するまでにどれだけの時間がかかるのだろうか?」という思いと、被害にあわれた家で生活している方々は「どのような想いで暮らしているのだろう?」という思いを感じました。
今回、ボランティアに訪れたご家族の方々から、飲み物の差し入れを頂き、心の優しさは失われていなくて、とてもうれしかったです。
これからも、助けて合う気持ちを忘れずに自分ができることをやっていきます。
元気さんや参加されたボランティアの皆さん、怪我なく活動して下さい。
行動を起こして人を思いやる。
なかなかできることじゃないと思います。
あなたもわたしもひとつという気持で
自分ができることを今からします
(T . T)
元気さんもみなさんも無事に帰って来てください
(´・_・`)
元気さん、皆様、お疲れ様です。
そうですね。私も、何も失ってはいません。今、与える喜びを謙虚な気持ちで感じつつ、私たち夫々がやれることをやるしかないと思います。現地で活動が出来ない私たちの気持ちもしょって、くれぐれもお体に気をつけて、宜しくお願いします。
ブログを見ると、さみしい悲しい気持ちとありがたいがんばろうという気持ちが、混ざり合って暗い気持ちになります。それから前向きになっていく。いつもありがとう。